2017年1月28日土曜日

靴紐の穴が裂けた!!エナメルシューズの補修。

皆様こんにちは!!

杉並区、上井草の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね
!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc



 さて、ここのところ、いくらか暖かく、過ごしやすい日が続いていますね。
ありがたい限りです。
が・・・しかし。
始まってしまいました・・・今年もやっぱり・・・花粉症。
若干、ここ最近鼻が詰まるなと思っていたのですが、目のかゆみ、鼻づまり、つまっているのに鼻水・・・。
5月中頃まででしょうか・・・気が重くなりますね(苦笑。


というわけで、若干すっきりしない感じですが、今日も修理のご紹介(笑)!!

 エナメルのレザースニーカーになります!
なんていうか・・・ラグジュアリーですね!!
きれい目な服に合わせたら、格好良さそうです!
定休日以外、ほぼツナギを着ているので、なかなか私は履きこなすことが出来なそうです。
当店も、四年目、そろそろツナギをやめて、おしゃれに??したいななんて目論んでおります。
そんな時は、エナメルレザースニーカー良いですね~。
にわかに欲しくなってきました(笑)。

で、こちらどうなってしまったかというと。
 ちょっとわかりづらいですが、靴紐の一番上の穴が、裂けて紐が通せなくなってしまいました。


そこでまず、こんな感じで、エナメルの革と裏地を縫ってある、糸を解き開いてしまいます。


 アップにしてもわかりづらいですね(笑)。

そして、次に、伸び止め用のテープを破れた穴の裏側に貼りつけます。

 こんな感じですね。
で、このテープを・・・
 表側に折り返して、破れた部分を覆うようにしてしまいます。
これで、伸び止めテープ、二重で補強した形になります。
この段階で忘れずに、靴紐を通す穴もあけておきます。

そして、次にこんな感じで、エナメルの革を補強したテープの上に貼りつけます。

 周りは限界まで薄くしたエナメルなので、比較的違和感がないかと思うのですが・・・エナメルにエナメル・・・写真はすごくわかりづらいことになっていますね(笑)。

で、余らせた部分を内側に織り込んで形を整えます。
 こんな感じですね。
折り曲げる部分は事前に薄く漉いてあるので、きれいに包むことが出来ました。

 表から見ると、こんな感じですね。
ひじょーーーにわかりづらいですが、きれいにカーブも出せています。。

そして、さらに一枚今度は裏地側に革を当てて、貼りつけたエナメルの周りを縫っていきます。
 こんな感じで、なるべく違和感の無いように縫い進めます。

縫い終わったら、裏にあてた革を丁寧に切り取ります。
 今回はこんな感じで、カッターで。。。
 これで、穴もあけたので問題なく使えるかと思います。
裏側は革が当たっているので、元々ないものが付いたイメージになります。
 表は、継ぎ目が出るものの、概ね近い感じに。
 二番目の靴紐のすぐ上側に継ぎ目があるのがお分かりになるかと思います。
ですが、靴紐が通って、履いてしまえば概ねわからないのではないかと・・・思うのですが、どうでしょうか???
 少なくとも、強度的には問題なく仕上げることが出来ているかと思います!!

こちらのお修理、3240円いただきました。
 納期は通常、2週間程度です。


まだまだ履ける靴、部分的に破れたり裂けたり、何てことありますよね!!
当店では、靴底の修理だけでなく、アッパーのトラブルも積極的に承るようにしております!
是非お気軽に、ご相談くださいね!
それでは、皆様のが来店、心よりお待ち申し上げております!!

2017年1月24日火曜日

カカトがすり減り、靴底には穴が!!

皆様こんにちは!!

杉並区、上井草の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

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さて、それにしても、今日も寒いですね。
なんだか、井荻の街に歩いている人が減っている気がいたします。
来店してくださったお客様との会話も、寒いですね~がもはや合言葉(笑)。
当店、扉がないため、非常に寒くなっております。
その場でお待ちいただいて、履いている靴を脱いで直させていただく場合、おそらくお待ちいただく間、かなり寒くなることが予想されます。
・・・覚悟してご来店ください(笑)。

さてさて。
というわけで、非常に寒い中、パソコンを打つ手もおぼつかないですが、今日も修理のご紹介!!

 プレーントゥの紳士靴になります。
メダリオンがありますが、たぶんプレーントゥになるかと思います。

で、こちらが。
 かかとが、割と深い感じにすり減ってしまいました。

 ソール部分にも、穴が。
こちらは、貫通したわけではなく、ダブルソールのような形状になっており、その部分に穴が開いた形です。

でこんな時は・・・
 つま先、中央、カカトと、革を継ぎ足して、もとに近い高さに持っていきます。

 そして、接着剤を塗ると・・・

 こんな感じ。
写真ではわかりづらいですが、削れてへこんでいた部分が、革をつぎ足すことで、フラットな状態になっております。

で、新アイテム。
 「ヒートガン」で靴をしっかり温めていきます。

接着剤をしっかり乾かしたのち、温めてから圧着して張るのですが、材料は乾燥機の中に入れられるのですが、靴は油断すると焦げかねないので、これまで、ドライヤーで温めていました。
ですが、諸先輩方にうかがったところ、やはりヒートガンが便利ということで、当店も導入。

某モ〇タロウのヒートがんが良いと教わってほしかったのですが、品切れが続き、安心そうな日立のものをチョイスしました(笑)。

で、靴も材料もしっかり温め、がっちり圧着した状態がこちら。

 こちら側からみると、かかとの継ぎ足した部分がよくわかります。
かなり、減ってしまっていましたね。

で、あとは通常通り、全体をグラインダーでしあげ、もともとあった部分に、真鍮の釘を打って補強。
 こんな感じですね。

あとは全体を磨いて、完成となります。


 かかとの継ぎ足した部分も、おおむね目立たないですね♪
 こちらのお修理、カカト2138円+継ぎ足し540円。
ハーフラバーソール2138円+継ぎ足し540円。
合計5356円

と、なります。
継ぎ足しが一段では済まないくらい減ってしまっている場合は、当日のお渡しが、難しい場合がございます。
ご了解ください。

それでは皆様のご来店、心よりお待ちもう仕上げております!!

2017年1月23日月曜日

サンダルの裏、全面に滑り止め補強!!

皆様こんにちは!!

杉並区、上井草の靴とバッグの修理店doekです!!
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 さてさて、今年に入ってから、当店クレジットカード、電子マネーでのお支払いが、できるようになりました。
くわえて、預かり証や会員カードがいらなくなり、月々クーポン券が届く、スマホ会員も始まり、順調にご利用いただいております!!
スマホ会員に関しましては、アプリをスマートフォンにダウンロードしていただき、店頭で発行するQRコードを読み取ることで、使用が可能になります。
ご来店の際は、預かり表にQRコードが印字されますので、ぜひ、ご登録ください!
また、ご来店が難しい方はQRコードを写真で送って読み取るなど、現在実験中です。
うまいこと、できそうならばそちらもご案内していきますので、今しばらくお待ちくださいね!!


というわけで、今日も元気にお修理のご紹介!!
こちら!!

 レディースのサンダルになりますね!!
底も革でしっかり作られた印象です!!
ちょっとこの時期には寒いですね(笑)。

 で、裏はこんな感じ。
革底ですが、すり減りやすいかかとの部分は、ゴムがはめてありました。

で、今回は、割と前のほうだけ貼るハーフラバーが多いですが、前面にラバーを貼っていきます。

まずは、かかとのゴムも含めて、接着剤がしっかり喰いつきやすいように、全体を荒らしていきます。
 グラインダーで、がーーーっと行きます。

で、今回は前面に貼るので、こんなシートを用意しました。
 いつものビブラムのハーフラバーの、シート版ですね。
1.8ミリ厚のゴムになります。

で、カカトのゴム部分はより接着力が出るように、プライマーを塗って乾かします。


 もちろん、ラバーシートのほうにも全面塗布します。

で、乾いてから接着剤を塗り込みます。
 こんな感じですね。
前面にちょっとギラつくくらいは、まんべんなく塗り込みます。
革はよく染み込むので、乾いたらもう一度。
乾かす時間は二倍になってしまいますが、接着力は雲泥の差です。
というか、一回だと不安ですし、実際はがれます。


で、靴も材料もしっかり乾かし、温めてから圧着していきます。
 ハンマーでたたいたり、柄の部分を使って、圧着。


 さらに圧着機にかけます。
がっちりしっかり接着して、二度とはがれない(言い過ぎ)ように貼り付けます!!

 そして、余った部分はカッターで、切り取ります。

その後、またグラインダーで仕上げ。
 必要最低限に、削ってコバを整えていきます。

 仕上がると、こんな感じ。

 新品の段階で、ラバーを貼るのはどうなのかという疑問は、靴修理をしていると、常について回る問題です。
せっかくの革底が台無し!という意見や、新品なのに削って接着剤を着けるのはいや!!という考え方も、非常によくわかります。

ただ、やはり長く履くことを前提にした場合、このゴムが減ったら、また貼りなおすことが出来る、というのは非常に大きなメリットになるかと思います。
何も貼らずに靴を履くと、負荷のかかる部分から削れていきます。
それから、修理をしても問題はないのですが、厳密にいえば、買った当初のバランスは崩れてしまっています。
それに対し、最初の段階で貼っておくと、このゴムが減った段階で交換をすると、ほぼ靴のバランスは変わらず残しておくことができます。

で、軽く削った横はというと・・・

 こちらも、ほぼ新品の時と変わらず仕上げることができます。
靴底が減ったら、オールソール交換をして、靴底全部変えれば元に戻すことが出来るから大丈夫!!と思うかと思いますが、やはり靴への負担を考えると、オールソール交換よりも、ラバーの張替のほうが、ダメージは少なく済みます。

 というわけで、当店では比較的、新品の段階でのハーフラバーや、今回のような全面ラバーをお勧めいたします!!
比較的ですけどね(笑)。
革底の良さも、わかっているつもりですし、買っていきなり修理に出すことへの抵抗も大いにわかる気がいたします。
あとは、ご自身で、ご検討ください(笑)。


というわけで、こちらのお修理、3888円。(メンズは4860円)
できれば、翌日のお渡しだと助かりますが、1時間程度いただければ、問題なく仕上げることができるかと思います!!

新しい靴を買ったら、どうしたら良いか!?そんな相談も含め、お気軽にお声掛けくださいね!!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!


2017年1月20日金曜日

レッドウイング、オールソール交換!ビブラム100番ファイヤー&アイス!!

皆様こんにちは!!

杉並区、上井草の靴とバッグの修理店doekです!!
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さて、今日も寒いですが、頑張って営業しております。
今日は、「大寒」らしいですね。
なんとなく、寒さのピークは2月にやってくるイメージがありますが、願わくばここで終わってほしいと思っております(笑)。

というわけで。
非常に寒く、若干手もかじかんでおりますが、靴修理のご紹介!!

今日はこちら!!
 ちょっとちゃんと写真を撮る前に、作業に入ってしまい、慌てて写真を撮った感じになってしまいましたが、そう!!
メンズのブーツの、ド定番!レッドウイングのアイリッシュセッターになります!!
ブーツといえば、レッドウイング、レッドウイングといえば、アイリッシュセッター!!
というわけで、これは、8179番になりますね。
正直あまりブーツに詳しいわけではないのですが、こちらは・・・


 こんな感じで、サイド部分に漢字の刻印が・・・
「玖」 「玖捌」・・・なにこれ??

これ、「97」「98」を意味する、中国の感じだそうです。
実は、これ、香港がイギリスから中国に返還された一周年記念に作られた、アイリッシュセッター。
そこで、返還された年の「97」年と、一周年記念の「98」年の刻印がしてあるそうです。
・・・ダサぃ・・・。
嘘です!!ウソ!!
レアですね!!
というか、これ私の私物です。
ご安心ください(笑)。
一瞬、この刻印の上から、当店のロゴを焼き印してやろうかと思いました、なんとなく今では気に入っております(笑)。

 さて。
そんなこんなで、そんなに靴底がすり減っていたわけでもないのですが、今回はこちらをオールソール交換していきます。


まず初めに、こんな感じで、アイリッシュセッターのアイコンともいうべき、白のソールを剝がしてしまいます。

で、さらに白の中板を外します。

こんな感じ。
 中板は本体に縫い付けてあるため、縫い糸をすべてグラインダーで切ってから、こんな感じではがしていきます。
で、ここでまた少しびっくり。
レッドウイングは中にコルクが詰めてある印象だったのですが、中はスポンジが詰めてありました。
いや、履くに当たっては特段問題ないかと思うのですが、見慣れなかったので、あれ?っと思いました。
  

で、今回は、なぜオールソール交換をするかというと・・・。

 こちら!
 こちら、見慣れたビブラム100番ソールになります。
が!!
注目は中央のバッテン!!
バッテン?
十字のマーク(笑)。
白いのがお分かりになるでしょうか???
これ、ビブラム100番のファイヤー&アイスといわれるソールになります。
こちら、-20度から200度・・・まで耐えられるとか何とか。
300度だったかもしれません。
カナダだかアメリカだかの消防士が履いているとか、いないとか・・・。

・・・とりあえず、とんでもなく寒さに強く、暑さにも耐え、滑りにくいソールなんです(笑)。

正直なところ今回初めて触ったのですが・・・
 手前がファイヤー&アイス、奥が、通常のビブラム100番。
一目瞭然に柔らかいです。
ちょっと不安になる柔らかさ。
ただ、グリップ力は強いだろうなという感じの、質感です。


で、話は靴に戻り・・・
 アイリッシュセッターは、元々シャンク(カカトから土踏まずにかけてのカーブを保つ金具)が入っておりません。
ホワイトソールの場合、かかとから前まで、段差がないので靴が変形することもないからかなと、想像します。
ですが、今回は100番に変えるため、シャンクを上の写真のように追加しました。
そして・・・

 今回は中を、びっちりコルクで埋めました。
スポンジにしようかとも思ったのですが、逆にピタッとはめられそうな、スポンジの用意がなかったので、今回はコルクです。

で、このまま100番を張ってもいいのですがまず・・・
 こんな感じで、前半分だけ3ミリ程度の革を挟みました。
 そして、さらにこの上に5ミリの革を張り付けて周りを整えます。
 いつも通り、グラインダーでガーーっと行きます。

で、仕上がると、こんな感じ。
 親指から前のほうが厚くなっているのがお分かりになるかと思います。
いわゆる、フロントダブルミッドにしてみました。

そして、この状態で、ぐるっと一周出し抜いをかけてもらって、100番ファイヤー&アイスを接着します。
で、整える。

 またこんな感じで、周りを、ガーーっと。

そして、カカトに革の積み上げをつけていきます。
 接着後、こんな感じで、釘で固定します。
通常紳士靴の場合、インソールが貼ってあるので、インソールを剝がしてから、釘で中底をしっかり貫いて、中でつぶし、積み上げを固定します。
中底に見える釘はインソールを張ることで隠してあります。
ですが、レッドウイングや、アレンエドモンズのように、インソール が張っていない場合はというと・・・
ちょっと非常に分かりにくいのですが、赤丸の中に、ポツっと点というか、へこみがあります。
これが、積み上げを打った釘が、下から刺さっている穴になります。
もちろん、金台でつぶしてあるので足に刺さるようなことはありません。
このポツッが最小限のサイズになるよう、釘の長さを慎重に決めて、固定していきます。

そして、カカトのゴムを接着。
 これも、長い釘で固定していきますが、靴の中に出るほど長くはありません。

で、かかと周りを仕上げれば、基本的には形が出来上がり。

コバを着色後、クリームで整えていきます。
 割と普通に、靴クリームで仕上げます。

で、出来上がりがこちら。

 ビブラム100番、ファイヤー&アイスは接着で仕上げました。
今回はミッドソールが、5ミリと3ミリ、合計8ミリということで、かなり厚く仕上げており、100番ごと縫うことが出来ないためです。
また、ビブラム100番ごと縫っても良いのですが、今後またオールソール交換をすることを考えると、ミッドソールが再利用できる、この作りのほうが、ゆくゆく靴にかかる負担も少なく、また、費用も安く抑えられる点から、こちらの方法をお勧めしております。

ちなみに、ミッドソールが3ミリ程度までであれば、ビブラム100番ごと縫うことも可能です。
ご希望の際はお申し付けください。
 サイドの仕上がりはこんな感じ。
自然に、前のほうに厚みが出ているのがわかるかと思います。
 かかとは、ややくびれさせました。
このくびれも、100番ソールの黒いゴムの中心あたりからくびれさせているので、今後修理する際、ストレートにすることも出来るよう仕上げております。
 これで、またがつがつ履けそうな感じになりました!!
今回は、あえて、いかにもすごいでしょ!!みたいな仕上がりを目指したので、かなりごつい感じになっております(笑)。

ちなみに履き心地ですが、ビブラム100番ファイヤー&アイス、こちらやはり非常に柔らかいです。
滑らないのですが、体重移動や力がかかる際、グニュっとゴムがゆがむのを感じます。
イメージとしては、免振補強していあるマンションのイメージ(笑)
こんなやつですね(笑)。
歩きやすさでいうと、ひょっとすると、普通の100番のほうが安定感があるかもしれません(笑)。
ですが、確かに滑らない印象は強いので、そちらを優先したい方にはおすすめかと思います!!

今回のお修理、ビブラム100番ファイヤー&アイス、16200円、ミッドソール2160円、ハーフミッド1080円、合計19440円となります。
期間は3週間程度。
ファイヤー&アイスではない、通常の100番ですと、14040円+2160円+1080円 17280円になります。

ちょっと、お高いお修理になってしまいますが、がっつりカスタムしたい方、ご遠慮なくご連絡ください!!
できる限り頑張っております!!
 それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!