2017年7月31日月曜日

レザーサンダルの、ハナオの修理

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!

10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。
八月も通常通り、水曜日以外は営業する予定となっております。
お気軽にご来店ください!
遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc


さて、そんなわけで井荻の町の夏のセールも終わり、盆踊りも無事終了したということで、しばらくはまた、静かな感じに戻りそうですね。
商店街は意外に活発に活動しており、大変だったりしますが、肝心の商店自体が減っているような…。
井荻の町にももう少し活気があると良いのですが。
さて、そんなわけですが、当店変わらず井荻で元気に営業しております!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!


というわけで、今日は夏といえばサンダル、サンダルといえばハナオ!!
というわけで、ハナオの修理をご案内致します!
こちら!
 割とシンプルなレザーサンダルになりますね。
夏はこういうのが良いですよね、私、割と普通に夏でもブーツを履いたりするのですが、間違っている気がします(笑)。

で、こちらがどうなってしまったかというと…
 こんな感じで、ぷっつりと。
ハナオが付け根から切れてしまいました。

まずは切れたままでは、元の穴に差し込むと短くなってしまうので、新しい革を継ぎ足して長さを戻していきます。
靴底のゴムと、足が乗る部分の革を剥がして、中に残った鼻緒の切れ端も取り出してしまいます。
 今回は革を二つ折りにしたような作りだったので、まず縫っている糸をほどいて、二つ折りになっている所を開いていきます。

で、新しい革を継ぎ足したら、また二つに折るのですが、その前に…
 こんな感じで、今回はこの部分に力が加わりそうだったので、二本、伸び止めのテープを貼りました。
もちろん、革は伸びにくい方向で裁断しているのですが、やはり革だけでは若干心配なので、ナイロンのテープを仕込みます。

で、これを二つ折りにして、元のように縫います。
 こんな感じですね。

で、そのままでは作業しづらかったので、二本のストラップが交差するところを外していたので、こちらも重ねて縫います。
 こんな感じですね。
重なっている部分が若干、厚くなってしまいました。
出来れば、厚みを均一にしたかったのですが、完全にフラットにとはいきませんでした。
正直なところ、ハナオに関しては、完全に同じ厚みにするのは難しいです。
場合によっては厚めになることが、ありますのでご了解ください。
強度的に細くすることはありません。

で、これを元の穴に通して、外していた金具を打ちなおします。
 外したカシメは使えないので新しい、似た金具になります。
 で、中はこんな感じ。
足が乗る部分の革が手前で、黒いほうが底のゴムですね。
足が乗る部分の革に、カシメで固定してあるので、抜けてしまう心配はありません。

あとは、剥がした靴底と革を、がっちりしっかり接着していきます。
 いつものように、しっかり乾かした接着剤を、ほどほどに温めて、がっちりハンマーで圧着します。

で、出来上がるとこんな感じ。
 強度的には十分出せているかと思うので、ガシガシ履いていただきたいです!!
これで、この夏も安心ですね!!
ハナオのお修理、片足1620円いただいております。
1週間~10日程度になります。
周りを縫ったりする場合は、2160円になる場合がございますので、ご了解ください。

いよいよ明日から、8月。
夏本番ですよね!!
サンダルもお直しできるので、ぜひお気軽にご相談ください。
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2017年7月28日金曜日

婦人靴、カカトに穴が開いた??

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!

10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc


さて、井荻の町は昨日、今日と盆踊りで盛り上がっております!!
私も夕方からお手伝いで繰り出したりしながら、太鼓や踊りを眺めていましたが、思った以上に盛り上がって、人も出ており賑やかでした。

私はというと、こんな奉納板なんていわれるボードに、奉納金の書いた紙を貼っておりました。
金額や、並べる順番もあるようで、貼って剥がし、貼り直しとバタバタと忙しくしておりました。
 盆踊り自体はちびっこもたくさんおり、大盛況。
本日も17時半ころから始まるので、ぜひ皆さま踊りに来てはいかがでしょうか??

というわけで、慣れない仕事で若干体が疲れている気もしますが、今日も元気にお修理のg紹介!!
なんと、本日のブログ501本目!!
気持ち新たに1000回を目指して頑張ります!!

きょうはこちら!!
 夏場には欠かせない、サンダルになりますね。
サンダル、意外に履きつぶす方が多いようですが、しっかり直せるのでご遠慮なくご相談くださいね!

まずどうなってしまったかというと。
 お分かりになりますでしょうか??
カカトの写真右下側に線が入っております。
これ、中の空洞までゴムがすり減ってしまい、穴が開いてしまったところです。
この穴、場合によっては石が入って、中でコロコロ行ったり、歩くとき辺に空気が抜けてシュッシュ、シュッシュ行ったりします。

で、こんな時は新しいゴムをつけて、穴をふさいでいきます。
まずは、ゴムが付けられるように斜めに擦り減ったところを、平らに削りなおしていきます。
 こんな感じで、がっーーっと。
割と、無造作な感じに作業しておりますが、この平らにする作業、割と慣れが必要です。
新しいスタッフに教えたりするときは、時間がかかるポイントですね。
ですが、きれいに真直ぐ、フラットに出来ないと、ピタッと接着できないので重要なポイントです。

で、今回は非常に着きづらいTRなんて言われる素材だったので、まずプライマーを塗ります。
接着剤の接着剤的な奴ですね。
普通の接着剤だけでは、付けることが出来ないタイプになります。
 こんな感じで、ペタペタと塗ります。

 で、しっかり乾かすとこんな感じ。
ちょっと表面が、テラテラっとしていますね。
このテリが良いようです。

プライマーはしっかり乾かしたいので、何なら一晩置きたいくらいです。
最低でも…40分程度は置きます。

で、材料のほうにも、こちらはそこまで時間のかからないプライマーを塗り、乾かしていきます。

 こちらは地味な仕上がりです(笑)。
ちなみにプライマーは3種類、当店では用意しております。

で、次に接着剤。
こちらも、当店では基本2種類ご用意があります。
プライマーを使うことで、割となんでも接着できる、左側の色の薄めの接着剤。
革とゴムを早く接着することのできる、右側の色の濃い目の接着剤。

この二つを材料に合わせて、使い分けていきます。

 そんなわけで、靴本体のほうの、接着しにくいTR素材は色の薄いほうで。


 で、当店でご用意している、新しいゴムは早く乾く色の濃いほうを塗布して、乾燥させます。

で、温めて、圧着。


ハンマーで、どんどんと叩いて圧着していきます。
わかりますでしょうか??ハンマーの躍動感!!
 一人で躍動感のある写真を撮るのは大変です(笑)。

で、しっかり接着するとこんな感じ。

まだ、周りを削っていないので、はみ出していますね。
で、このまま、一晩放置。

以前もご説明いたしましたが、実は接着剤、概ね一日放置することで、本来の接着力の7割程度の力を発揮します。
つまり、着けたばかりだと、釘で打って固定したりするので、もちろん剥がれないようにしているのですが、完全接着はしておりません。

もっと言えば、完全接着を求めるのなら7日程度時間が必要だそうです。

まあ、7割の力で剥がれたということは、ほぼ聞かないので、 そのくらいはしっかり着くのですが、念のため。
雑学だと思って頭の片隅に置いていただけるとありがたいです。

で、そんなわけで翌日。
いつもの感じで、カカトの周りの余った部分を、削って整えていきます。

 出来上がると、こんな感じ。
 もちろん穴はふさがりました。

これでまた、この夏安心して履いていただくことが出来ますね!!
こちらのお修理、1166円。
コツコツ言いにくく、丈夫な新しいタイプのゴムですと、1296円となります。

出来ることなら、丸一日いただきたいお修理となります。

最短で…1時間程度。
出来れば、その日は履かないでいただきたいです。

カカトはすぐ直して、すぐ履ける印象があるかと思います。
ですが、なかなか着きづらい素材が多くなっていることも事実。
出来れば余裕をもってお直しに持ってきてください。
待っている間で修理したのに、すぐに剥がれてしまった、なんてことがあったら、そんな難しい素材なのかもしれません。

とはいえ、当店、ある程度時間さえいただければ、ほとんどの素材に対応できる準備は出来ております。
万が一、他店でうまくいかなかった靴でも、何とかきれいに仕上げるよう努力しております!
ぜひご相談くださいね。
それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2017年7月24日月曜日

VIBRAM521T !!chausser(ショセ)のカカト交換!!

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!

10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc


さて気が付けば、もう7月も後半。
早いですね、あっという間に時間が過ぎていきます。
学生さんたちは、もうそろそろ夏休みでしょうか??
というわけで、当店の営業予定ですが…。
8月も通常通り水曜日の定休日のみ、お休みをいただく予定でおります。
変更があり次第、こちらのブログでご案内いたしますので、お盆真っ盛りにご来店をご予定の方は、念のためご注意ください。


さて、そんなわけで、今日も元気に靴修理のご紹介。

今日ご紹介するのはこちら!!
 ちょっと、ぽってりした形がかわいい、chausser(ショセ)のタッセルローファーになります。
独特のぽってりした、つま先がいい感じで、当店のスーパースタッフと話題に上ることもしばしばあったにもかかわらず、ロゴを見て…読めませんでした(笑)。
お恥ずかしい限りですね!

というわけで、そんなショセの靴、今回はというと…


 ダブテイル、クサビ型、なんていわれる半革化粧(ヒール)を交換していきます。

 カカトも積み上げギリギリまで擦り減っているので、交換にはちょうどよいタイミングかと思います。
積み上げにかかってしまうと、継ぎ足しをすることになるので、できればかかる前が良いかと思います!

で、まずは、ニッパーで現状のヒールを外していきます。
で、剥がした後は、積み上げの表面を綺麗に整えていきます。


そして今回、ご用意したのがこちら!!

 ちょっとゴムの分量が多いでしょうか?ダブテイルとは、また雰囲気の違う形ですね。
これ、実は、「あの」ビブラムの半革化粧になります!!
521Tなんて品番が付いているやつですね!!

特徴はというと…
お分かりになりますでしょうか??
断面が3層になっています。
厚みが単純に8ミリ程度と厚めになっており、削った感じでは中央に塩ビの板を挟んでいるのかなと、問屋さんに確認したところ、塩ビではなく硬さの違うゴムを挟んでいるとのこと。
おそらく、表面が滑りにくく、中央が摩耗に強く、一番下が接着しやすいと言った形なのかと思います。

作業としては、基本的には変わりなく、積み上げ部分にしっかり接着して、周りを削り込んでいきます。
 
 こんな感じで。
で、もともとの半革化粧に合った3本づつ配した化粧釘を同じイメージで打ち込んでいきます。
 こんな感じで。
で、釘もちょっと写真ではわかりにくいのですが、通常使っているものより、元に近い細いものを使います。
 わかりにくいですねー、短いほうです(笑)。

元々のものの断面はというと…
 上から当てているのもがショセ、下にあるのがオールデン。
釘が細いのわかりますでしょうか…(笑)。
わからない上に、どっちでも良いような気もするんですが、そこがこだわりかなと、細いものを使用しました(笑)。

そしてあとは、底面、革部分を着色して、コテを入れていきます。

いかがでしょか??パチッと決まったかと思います。


側面はこんな感じ。


これでまた安心して履いていただけるかと思います!!
カカトの化粧が若干熱くなりましたが、ハーフラバーも貼ってあるので、バランスは良いかもしれませんね!!

こちら、3240円いただいております。
ただ…ちょっと、いきなりですが値上げ検討商品となっております、すみません!
材料費を改めて考えると…基本的に当店、お安めに設定している上に、通常のラスタータイプと同じ価格だと…問題な気がしてきました。

最近、材料の価格が高くなり、また私の技術が向上(より仕上がりが良くなっております。)していることは良いのですが、それに伴い同じお修理でも時間がかかってしまうものが増えてきております。
今すぐに、価格のを変えていく予定はございませんが、近いうちにお修理内容によっては、お値段を改正していくつもりでおります。
恐れ入りますが、ご了解ください。

それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2017年7月23日日曜日

パンプスの、ヒール、巻革交換!!

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!

10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
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皆様こんにちは!!
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか??
雨が降って、少しは涼しくなるかなと思ったのですが、甘かったですね。
しっかり今日も暑くなっております。

さて、そんなわけで暑い日が続きますが、今年は当店エアコンがあるので、比較的過ごしやすく作業をしております。
やっぱりすごいですね、文明。
どしどしお修理を進めていきたいと思います!!

というわけで、こちら!!1

 シンプルな黒のパンプスになりますね!!
使う機会の多くありそうなタイプですね!!

で、こちらが…
 パンプスを履く方にとっては、あるあるですよね。
ヒールの巻革がめくれてしまいました。

で、グッと伸ばして貼りなおすことも出来るのですが、それでもどうしても傷は残ってしまいます。
そこで、今回はスッキリ全部巻きなおして欲しいとのご依頼。

というわけで、まずはカカトのゴムを外していきます。
 こちらはいつも通り、ピンヒールをニッパーで抜いてしまいます。
ぐぐぐっと。

で、次にカカトの内側、「まくり」なんていわれる、靴底からつながったヒールの内側に貼ってある部分を剥がしていきます。

 ここは無理に引っ張ったりすると、破れてしまうこともあるので、ヒートガンでしっかり温めてから、慎重に剝がしていきます。
 少しよれてしまいましたが、こんな感じですね。
最終的にはまた接着するので、OKです。
しっかり温めると、接着剤が緩むので剝がれやすくなります。

で、次に取り出すのが、こんな機械。
 物々しい雰囲気ですね。

これをどうやって使うかというと…



こんな感じで、機械からつながる金属の棒の先端を、靴の中のヒールを固定している釘に当てます。
そうすると、通電?することによって、釘を強力に熱することが出来るんです。
釘が赤くなって、煙が出ているのがお分かりになるかと思います。
怖い機械ですね(笑)。
ですが、これがないとヒールを外すのは本当に大変なんです。
もちろん、歩いていてヒールが取れてしまうと危ないので、しっかりと固定してあるのですが、何もそこまでってくらい、がっちり固定してあります。

で、釘をしっかり熱すると、ヒールの中はプラスチックのような樹脂で出来ているので、釘の周りが溶けて、抜きやすくなります。
そのために温めるわけですね。

で、外したヒールの周りに巻いてある革を剥がしていきます。
 今回は、割とつるっと剥がれる、いい感じのヒールですね(笑)。
これが、全然剥がれない時もあります。
そうなると、シンナーでふやかしたり、温めてみたり、あの手この手を使うのですが、今回はスムーズにいきました。
 で、きれいに剥がしたとはいえ、若干の凹凸や、接着剤の残りなどがあると、きれいに革を巻くことが出来ないので、番手の細かい紙やすりで、表面を綺麗に整えておきます。

で、いよいよ、ヒールに新しい革を巻いていきます。
もちろん、ヒール、革、両面に接着剤を塗ってから貼り付けていきます。
 しわにならないように、しっかり巻いていきます。

カーブがきついので、引っ張りながら、それでいて慎重に…
 こんな感じで、貼っていきます。

ヒールにつける側の余った部分は、こんな感じで、カーブがきれいに出るように処理していきます。

 内側ももちろん、こんな感じで。
内側は最終的に見えなくなるので、切れ込みを入れて、きれいに張り付けていきます。
 こんな感じですね。

で、戻せる釘は戻して、中央はネジとワッシャーを使って、がっちりしっかり固定します。
 あとは外したピンリフトのゴムを取り付けていけば、完成ですね。

 ガッとハンマーで叩いて打ち込み、周りを削り込めば完成です。


これでまた安心して履いていただくことが、出来るかと思います!!

こちらのお修理、3675円、黒であれば1週間程度お預かり。
そのほか革の色の場合、長めに納期をいただく場合がございます。
近い色の革を探すのが、なかなか大変なためです。
もちろんご相談いただければ、出来る限り早い納期で仕上げられるよう、頑張りますが、特にベージュ系など薄い色は難しい場合が多いです。
恐れ入りますが、ご了解ください。

それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!