2026年4月27日月曜日

靴底が剥がれたら!!ナフサってなにさ。

  こんにちは!

靴・バッグの修理、合鍵作成の店doek(ズック)です!!
井荻駅南口、改札を出て斜め右側、環八側道沿いにあるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。

営業時間 10時~20時
定休日  水曜日
Mail  doekrepair@gmail.com
住所 〒167-0023東京都杉並区上井草1-24-16伊田ビル一階
TEL  03‐5310‐3512

お問い合わせは、電話またはメール、LINE公式アカウントよりお願いいたします。

▼LINE公式アカウント
▼インスタグラムアカウント

遠方のお客様、配送でのお修理も受付しております!
▼配送によるお修理


お得で便利な当店のアプリ、ぜひご利用ください。
その日から使える500円引きクーポンも配信中!
ダウンロードはこちら⤵

AndroidURL

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.digijapan.android.cl_smart.doek0410

iPhoneURL

https://itunes.apple.com/jp/app/doek/id1170973402?mt=8.


気が付けば4月も終盤。
最近色々なことが起こるなぁと思っておりましたが、ホルムズ海峡封鎖の問題。
こちらなんと、私共のような街の靴修理店にも影響が。
なにかと言うと、靴修理店で使う接着剤やシンナー、それに類する材料が軒並み手に入らなくなっております。
これなかなか死活問題であります。
幸い、少し多めに在庫を持っておくことが出来たので、しばらくは問題ありませんが、これがロシア、ウクライナ戦争のように長引くことがあったら…。
すでに今回の発注分から、何某かの形で値上げが告知されております。
当店のメニューの値上げに関しては、今すぐ行うことはありません。
が、VIBRAM含めたゴムの材料関係も値上げが予想されるため、遠くない将来値上げは確定と言わざるを得ない状況になります。
値上げをする際は、改めてブログでご案内いたしますが、よろしくお願いいたします。


さて、そんなわけで不透明な状態が続きますが、今日ご紹介するのはこちら!!
スエードのスニーカー。
こちらが今回は…
こんな感じで、ペロンと靴底が剥がれてしまいました。
今回はこちらを接着し直していきます。

靴底の剥がれ、とにかく数が多いです。
こちらの靴のように、本当にペロンと剥がれただけであれば接着が可能です。
剥がれたゴムが硬くなり、ひび割れていたりする場合。
剥がれた上のスポンジ状の素材が、劣化して割れたり崩れていたりする場合は承ることが出来ませんので、ご理解の程お願いいたします。

で、作業はと言うと。
靴底を一度完全に剥がし、接着面の古い接着剤や汚れを削り落としていきます。
こんな感じで接着面を削っていきます。
表面がザラザラしている方が、接着剤が絡みつくのでしっかり荒らします。
剥がした靴底側も同様に、接着面を削ります。


立体になっていて削りにくい箇所は、こんな感じでワイヤーブラシで、とにかく削ります。

で、あらかた削ったら、汚れを落としつつ脱脂。
このとき使うのが、主にシンナーですね。
無くなると困ります。
そして脱脂が終わったら、接着剤の着きを良くするプライマーを塗布していきます。
液体なので筆で全体に縫っていきます。
こちらも、手に入らなくなっております。
困りますね。

そして接着剤を塗布。
言わずもがな、こちらも手に入りません。
どーするの!??

で、接着面両面の処理が終わったら、しっかり乾燥させて、くっつけていきます。
元とずれないように慎重に仮止め。


圧着機でドスン!
細かいところはハンマーを使ってしっかり押し付けたら出来上がりですね。

この状態で履いてもほぼ問題ない状態になりますが、完全接着は1週間程度と思っていただいて間違いないと思います。
じんわり溶剤が飛んで、しっかり接着される形になります。


こちらのお修理、片足880円で承っております。
最低丸一日お預かりとなります。
今回は一層のみでしたが、白いスポンジ部分と本体が剥がれているようですと、追加で料金を頂く形になります。

靴底の単純な剥がれに関しては、何とか出来る場合が多いです。
是非お気軽にご相談いただければと思います。
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。