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2019年11月2日土曜日

STAN SMITH(スタンスミス)をお手入れする。

皆様こんにちは!!
靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

西武新宿線、井荻駅で降りていただき、南口を出て右側に見えるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。
水曜定休、10時から20時までの営業となっております。
お気軽にご来店ください。

遠方にお住まいの方は、配送でのお修理も承っております。
メールでのお見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
配送については、こちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/untitled-civc

さて、3連休初日は、とても良い天気になりましたね。
ここのところ、土日と言えば雨が降っていたような印象なので、気分も晴ればれでしょうか。

さてさて、そんなわけで今日も元気にお修理のご紹介。
こちら!!
 adidas(アディダス)の STAN SMITH(スタンスミス)になりますね。
なんとなく、白のイメージがありましたが、黒、格好いいです!

で、こちらよく見ていただくとお分かりになるかと思うのですが、写真向かって右側。
左側に比べてツヤがあるのがお分かりになりますでしょうか?

 こんな感じですね。
こちら、実はお客様が、ふだん使っている靴クリームでお手入れをしたところ、ツヤが出てしまったのと、革のシボと言われる、細かなシワの中が白っぽくなってしまったとのことで、ご相談を受けました。

こちら、原因自体はハッキリしていて、ツヤの無いマットな状態で仕上げたかったものの、使用したクリームにワックス、いわゆる蝋分が多く含まれていてツヤが出てしまった状態かと思います。

というわけで、今回はなるべくワックスをしっかり落として、仕上げなおしていきます。
今回は、サフィールのレノマットリムーバを使いました。
 こんな感じで、タオルにレノマットリムーバを付けて全体をシッカリこすってワックスを拭きとっていきます。
幸い、黒の色が落ちるようなこともない革だったので、しっかりとふき取ることが出来ました。

場合によっては、リグロインや、シンナーといった強い溶剤を使うことも考えるのですが、今回はレノマットリムーバで充分落とせそうだったので、こちらで作業を進めます。
 こんな感じで少し裏から革を押すようにして、シボを伸ばし、シッカリふき取っていきます。


先ほども書いた通り、急いでいたり、それこそ根こそぎ落としたいときは、シンナーのほうが早かったりするのですが、このシュータンのスタンスミスさんの顔のロゴが、万が一にも無くなっては困るので、なるべく、必要最低限の汚れ落としを使いたいというのが、本音になります。
うっかりスミスさんがいなくなったら、笑い事ではすみません(笑)

で、しっかり拭き取るとこんな感じで・・・



 上の写真に比べると、シボに入り込んだ白いワックスが無くなったのがわかるかと思います。

つま先もマットな感じに戻すことが出来ました。
 こちらのお修理、1100円で出来れば何日かいただけると、しっかりとした作業が出来るかと思います。

ちなみに今回使ったのは、レノマットリムーバ―と、仕上げにモウブレイのデリケートクリーム。
 デリケートクリームはワックスが入っていない為、マットにしげるのには、とても良いアイテムかと思います。
ただ、ツヤを出したいなと思ってこちらを使うと、全然艶が出ないので、なにこれ!??となるかもしれません、お気を付けください(笑)。


ちなみにこのお修理、バッグでとても多く見受けられます。
靴は光っているのが良いという価値観が強く、靴用のクリームに関しては比較的、光りやすいようにワックスが多く入っている物が多いです。
特に、革靴の場合カカトやつま先が、ある程度硬く仕上げられているので、ワックスを乗せてツヤを出しても、しっかりツヤを保つことが出来ます。
ただ、バッグや今回のスニーカーのように、柔らかい革の場合、表面に乗ったワックスが、革が曲がることで、フラットな層を保つことが出来ず、ひび割れのような形で白く浮いてしまいます。

今回のスタンスミスは表面をある程度、クリーナーでこすっても色落ちしなかったので良かったですが、これがデリケートな革を使っていて、クリーナーでこすると色落ちしてしまうようなときは、非常に困ります。
正直なところ画期的な、ワックスを落とす方法が無かったりします。

ですので、ツヤを出したくない時、また柔らかい革の場合は、デリケートクリームや、ワックスの入っていないスプレータイプでのお手入れをおすすめいたします。

ちょっと説明が長くなってしまいましたが、仕上がりが上手くいかなかったりした際は、お気軽にご相談ください。
相談だけでもけっこうです、わかる範囲ご説明させいただきます!

それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!


2019年5月21日火曜日

birkenstock(ビルケンシュトック)ボストンに、シャークソール!

皆様こんにちは!!
靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

西武新宿線、井荻駅で降りていただき、南口をでて右手に見えるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。

遠方にお住まいの方は、配送でのお修理も承っております。
メールでのお見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
配送については、こちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/untitled-civc

さて、今日は朝から、たくさん雨が降りましたね。
最近の天気予報は優秀な気がいたします。
そんな雨の午前中、バタバタっと、靴紐を整理いたしました!
新店舗は販売品のスペースも、若干広く出来ておりますので、出来るだけ充実させていく予定です!
よろしくお願いいたします。



さて連日になってしまいましたが、今日ご紹介するのはこちら。
ビルケンシュトックの、ボストン。
夏の大定番のサンダルタイプの靴になりますね!
なんと言っても、この独特の幅広な形状と、フットベッドと言われる、インソール部分の立体感が特徴ですね。
なんせ履きやすい印象があります。

で、靴底はこんな感じ。
カカトの部分お修理をした跡があり、全体の溝も外側はほとんど無くなっております。
土踏まず部分の溝が残っているのは、減り方としては、とても正常な状態かと思います。

で、今回はこちらの靴底を交換していきます。
ということで、靴底を剥がすとこんな感じ。 


 どちらかというと、削り落とした感じですね。
既に、接着剤が塗ってあるので、テラテラしております。

で、今回使うソールがこちら。
 いわゆるシャークソールなんて言われるタイプですね。
深いギザギザが特徴です。
このソール見た目のゴツさとは裏腹に、溝が深い為、非常に曲がりやすく履きやすいソールになります。

そんなシャークソールを、ガッチリしっかり圧着。
 圧着機でドスンと!
シャークソールは元のEVAスポンジに比べると圧倒的に丈夫かとは思いますが、やはり重いです。
どうしてもゴムはスポンジに比べ重くなるのですが、その分、丈夫になります。
メリットとデメリットを比べてお好みでつけていただければと思います。

で、周りを削って整えれば出来上がりですね。
 こちらは、バフマシーンで磨いております。

出来上がりがこちら。
 やはりギザギザのインパクトがすごいです!
こちらのお修理、11880円となります。
通常2週間程度のお預かりとなります。

元々と違うソールを取り付けることも可能です!
軽いものや丈夫なもの、もちろん見た目で選んでいただくことも出来ますので、お気軽にご相談くださいね!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2019年2月11日月曜日

LLOYD FOOTWEAR (ロイドフットウェア)の靴を染め変える!

みなさま、こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。


しばらく、ブログが更新できずにバタバタしておりました。
まずは、お知らせです。


2月16日の土曜日臨時休業とさせていただきます。
大変申し訳ございません。
ご迷惑をお掛けするかと思いますが、よろしくお願いいたします。


さて、そんなわけで、臨時休業を入れざるをえなかったり、スーパースタッフ(妻)が風邪をこじらせに、こじらせきったり、(幸い?インフルエンザではないようですが、それよりひどいような…)その他もろもろ、当店の運営にかかわる一大事(まだ秘密)だったり、それはそれはもうバタバタしております。

あまり詳しく書くと、ただただ愚痴っぽくなるので、サラッとにしますが、定休日が忙しすぎて驚く、今日この頃です(笑)。



さて。
とはいえ、なんやかんやと忙しいのは、ありがたいことなので、久しぶりにお修理のご紹介!!
こちら!!
LLOYD FOOTWEAR (ロイドフットウェア)の外ばねUチップになりますね!
ロイドフットウウェアと言えば、83年に、元々はイギリスのアンティーク家具や雑貨を扱っていた代官山のショップが、イギリスノーザンプトンの工場で、自社の靴を作り始めたところから始まったそうです。
日本人の足に合った木型で、日本人に合った靴をイギリスで作り、提供しているブランドになります。
理想的な気がいたします!!

さて、そんな靴を今回は、黒く染めていこうと思います!
顔料を一切使わずに染料で仕上げていきます!
この作業、靴に使われている革によって出来ない場合もございます。
そのあたりを含めて、一度見させていただければと思います。

まずは、元々の靴クリームや汚れを根こそぎ落とします。
              
 クリーナーでこんな感じに。
場合によっては溶剤など、併用してガッチリ落としていきます。で、落としきるとこんな感じに。
表面がツヤが無くなり、ヌバックに近い感じになっております。


              
 この状態、表面の油分含めて、落とせるだけ落としてきます。
正直なところ、革にとって良い作業とは言えません。
出来ればやらないほうが良い作業になるかと思います。

もちろん、この後しっかり油分を補給して、ケアはしていくので問題ないと思うのですが、気軽にやる作業ではないと思うので、ご承知ください。
顔料にせよ、染料にせよ、皮革を痛めます。


で、今回は上でも書いたように、染料のみで仕上げます。
 こんな感じで、筆で染料を塗っていきます。
しっかり、下処理をしてあるので、ギュンギュン染料が染み込みます。

で、全体を染めると…・
 こんな感じに。
まだ、甲のあたりが薄いイメージですね。
茶色が残っています。
この後、何回か染めを繰り返しました。

で、満足した状態がこちら。
 しっかり染料で黒くすることが出来ました。
かなりマットな状態になっているのは、やはり若干ですが、表面がヌバック状になっているからかと思います。

ここからは通常の磨きの要領で、靴クリームで仕上げていきます。
 全体に靴クリームをしっかり塗り込み、ブラシでツヤを出して行きます。
ちなみに今回は、サフィールのクレム1925の黒を使いました。
 こんな感じで、しっかりツヤも戻り、革全体にしっとり感も復活いたしました!
見事に黒い靴に変わりましたね!!
これで、また出番が増えると嬉しいです!
こちらの修理、6480円、2週間程度のお預かりとなります。


出来る限り、染め変えや染め直しもチャレンジしながら作業しております。
ご相談はただです!ぜひお気軽にお声かけください(笑)。
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしております!!






2018年12月4日火曜日

パンプスの、コツコツ音が気になる!!そんな時は!

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!
10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc

また、最近、集荷配達のサービスを始めております。
お修理品の数が多いときなど、お気軽にご連絡ください。
集荷配達についてはこちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/blank-1


さて、早いもので12月。
にしては暖かいですね!!
当店、エアコンは導入したものの、相変わらず扉はないので、寒すぎないのは非常にありがたいです(笑)。
寒すぎないくらいが良いですね、12月に暖かいは違う気がします。

さてさて、当店年末年始は、12月30日から1月3日までお休みをいただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。

さてさて、そんなわけでパソコンを打つ手も、かじかまずに滑らかに、今日も修理のご紹介!
こちら!!

 ヒョウ柄のパンプス!!
ちょっとこの時期には寒そうな印象です(笑)。

で、こちらのカカト・・・
 カカト…
 ほとんど減っていませんね。
今回は実はこのカカトが固すぎて、コツコツ音が響くとのことで、こちらを交換してきます。

基本的にはカカトの交換なので、作業はいつも通り。
まずカカトを外します。
 婦人靴のカカトは、こんな感じで金属製のピンで固定してある場合が多いです。

で、外した、ピンの穴にペースと言われる木を詰めます。
 こんな感じで、抜けないようにハンマーで、ごん!

そして、このペースをフラットに削り、当店でつける際は接着剤を使います。

いつも通り、靴とゴム両方に接着剤を塗って、乾燥、圧着です。
 今回は、通常ご用意している、TOPY社のストロングと言われるゴムではなく、2層構造になっている、サーモポリウレタンのゴムを取り付けていきます。
衝撃吸収、消音に優れた素材なので、コツコツ音の心配は、かなり軽減できるかと思います。
 で、あとは周りを整えて…
釘で固定。
 先ほど詰めたペースに、釘打ち機で固定していきます。
釘の頭が独特な形ではあるのですが、釘打ち機の釘は、通常の手打ちの釘よりも抜けづらいこともあり、個人的には好きです。
が、化粧釘のように見た目の雰囲気を出したい時は使いません。

 こんな感じで、着色前だと2層構造なのが良くわかりますね。
地面側がサーモポリウレタン。
おそらく、靴本体側は、接着しやすいように合成ゴムになっております。

 これで、気になるコツコツ音も解消できるかと思います!!
こちらのお修理、1620円となります。

婦人靴、すごい音を立てて歩いているかた、たまにお見かけ致します。
ゴムどころか、金属製のピンが出ているんじゃないの!??
むしろ、ピンどころかゴムごと無くなり、ダイレクトにゴム無しで歩いている!!なんてことも(笑)。
気になったら、早めにお声かけくださいね!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!






2018年11月6日火曜日

靴磨きのやり方!!

皆様こんにちは!!

杉並区、井荻の靴とバッグの修理店doekです!!
最寄りの駅は、西武新宿線の井荻駅になります。

井荻駅南口を出ていただき、陸橋をくぐって、環八の側道沿いにございます。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております。
駅から、1分足らずの距離なので、通り過ぎないようにお気を付けくださいね!!
10時から20時までの営業、水曜日のみ定休日をいただいております。

遠方のお客様は、配送でのお修理も承っております。
写真をメールに添付して、送っていただければお見積りも出せますので、お気軽にご連絡くださいね!!
 配送修理について→http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc

また、最近、集荷配達のサービスを始めております。
お修理品の数が多いときなど、お気軽にご連絡ください。
集荷配達についてはこちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/blank-1


11月10日の土曜日、当店15時からの営業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、お間違いのないよう、お気を付けください。
よろしくお願いいたします。





さてさて、何とか毎日ブログを更新したいと思っていたのですが、お陰様で忙しいこともあり、なかなかどうして、難しいですね!
ありがたい限りですが、何とか頑張ってまいります!!

さて、そんなわけで今日は、靴磨きのすすめ!!
こちら!!

 今年は、まだそれほど寒くないですが、そろそろ出番が増えるのではないでしょうか?
ロングブーツをお預かりしました。

状態はというと…
 こんな感じで、つま先部分に傷が…
 カカトのほうも、特に内側はぶつかりがちなので、色が剥げてしまっています。


というわけで、全体の汚れを落として、靴クリームで捕色しつつ磨いていく工程のご紹介!
これは、道具さえあれば、一般の方でも全然問題なく出来ますので、ぜひ、お試しください。

まずは汚れおとし。
いきなり4種類。
左の二本は、いわゆる汚れ落とし、これだけでは靴磨きが完了しないタイプになります。
汚れを落とす、専用のものですね。

右の二本は、栄養補給、艶出し、汚れ落としがこれ一本で出来る、便利アイテム。
ですが、こちらは無色のクリームになるため、補色することが出来ません。
そこで、今回は左の2種類を紹介しつつ使っていきます。

ちなみに、比較的新しく、擦れて色が抜けてしまった状態では無ければ、右の二本だけで充分保革効果が来た出来ますよ!



 さて。
まずこちら、M.モウブレイのステインリムーバー。
汚れ落としと言えば定番な気がしておりますが、いかがでしょうか?
水性の汚れ落としで、臭いもほとんど気にならない程度で扱いやすいかと思います。
もちろん、古いクリームなどの汚れを落とす効果はバッチリです。

で、次にこちら。
 サフィールのレノマットリムーバ。
こちらは、水性のステインリムーバーに比べると、溶剤系の臭いがガツンときます。
ですが、さすがの汚れ除去力。
うっかりゴシゴシしすぎると、革そのものの色もおとすので、若干の注意が必要ですが、強力な汚れ落としをお探しなら、こちらが良いかと思います。
ちなみに当店ではお取り寄せ商品となります。

裏を見ると…
 全く読めませんが、絵を見るだけで、ヤバそうなのがわかります(笑)。
燃えて、びっくりして、お魚が死んで、人の命も脅かされています。
怖い(笑)!!

とはいえ、もちろん市販されている商品なので、いきなり人が死ぬことは無いと思うので、ご安心ください(笑)。


ちなみにこの工程、私は場合によってはリグロインという溶剤や、頑固な汚れはシンナーを使ったりもします。
この辺りはもちろん、ある程度の経験も必要ですし、一般の方にはお勧めしませんが、仕事としてやるには市販品だけでは物足りない場合もあったりします。


で、どうやって使うかというと…
 ステインリムーバーもレノマットリムーバも同じですが、粗目の布に取って、全体を吹く感じです。
シワの部分や、ワックスが多く塗ってあるような部分は、何度かに分けて丁寧にふき取っていきます。
この時は、ちょっと粗目の布がおすすめですね。
今回はタオルを使っていますが、さらしのような生地が良いなんて言われます。


 そして、汚れ落としを済ませたら、靴クリームを塗布していきます。
 当店で扱っているの、通常こちら。
サフィールとMモゥブレイのクリームですね。
こちらは、どちらも972円になります。

どちらもバーガンディを用意しました。

 が、同じバーガンディでも、メーカーによってかなり色合いが異なります。
左サフィール、右モウブレイですね。

どちらも完全に同じというわけにはいきません。
そこで、色サンプルで調べてみると…
 サフィールのカンパリ色がかなり近いようです。
サフィールに関しては、色サンプルがあるので、お持ちの靴の色に、なるべく近いお色の靴クリームが取り寄せ可能です。

ですが、今回は、モウブレイのバーガンディで行きます。
正直なところ、靴クリームで極端に色が変わるほどの着色力はないので、近いもので磨いていけば問題ないと思っております。
靴の分、靴クリームがあってもかさばりますしね…。

で、
 靴クリームを塗るときは、こんなブラシが便利です。
手も汚れずに済みますし、布に比べて、細かい隙間にもクリームを延ばしやすいです。
 擦れて色が抜けている所は、ぐりぐりと、しっかりクリームを刷り込みます。

そのあと、大き目のクツブラシで、しっかりブラッシング。


 ブラシで革に傷がつきませんか??と聞かれることが実は多いのですが、通常のナイロンや豚毛のブラシブラッシングする分には、傷がつくようなことは、まずないかと思います。
イメージとしては歯を磨く感じより、ややしっかり毛を当てて、余分な靴クリームをかきとりながら、伸ばしていくイメージです。
こんな感じですね。
ブラッシングのあとは、専用のグローブで乾拭きをしております。
あると便利ですが、無ければ、ネルシャツのようなネル生地か、フリースのような目の細かい布で乾拭きしてあげると、しっかりツヤが出て、綺麗に仕上がります。


カカトの部分はこんな感じ。
 つま先にしっかり色も入りましたね!
通常の靴磨きは、これで充分に綺麗にすることが出来るかと思います!!
ただ革によっては、色が入りづらく、色が抜けた部分を補色出来ない場合もあったりします。
そんな時は、若干の顔料を混ぜたり工夫しながら仕上げるのですが、通常販売している靴クリームではちょっと難しかもしれません。
どうしても、色を載せるのが難しい場合などは、お気軽にんご相談くださいね!

というわけで、こちらの靴磨き、1080円で承っております。
色が入りにくい革の場合は、何日かお預かりする場合もございます。
お時間に余裕をもってご相談いただけると助かります。

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!