ラベル エスパドリーユ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル エスパドリーユ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年5月18日日曜日

エスパドリューのカカト修理。vibram simonソール入荷!

みなさま、こんにちは!!
西武新宿線の井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!
井荻駅南口を出て、右へ。
みずほ銀行の角を環八側道沿いに左へ曲がってください。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております!!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。

5月も半ばになり、すっかり初夏の雰囲気が強くなってきましたね。
過ごしやすいですが、もはや、やや暑いです(笑)。

というわけで、今日はこちら!!
夏の定番、エスパドリューです。
以前にもご紹介しましたね!
靴底がジュート素材で編みこまれた、涼しげなあれです!
で、どうなってしまったかと言うと。

カカトのゴム部分が削れて、ジュート素材がボサボサーっとなってきてしまいました。
底にゴムが付けてあるものの、エスパドリュー、大体の場合がゴムが薄いです。
せっかくのジュート部分が削れてしまうのはお嫌ですよね。
そんな時はまず、このジュート部分をある程度まとめて固めてしまいます。
こんな感じですね。
この作業、接着剤等を使い、ほつれてしまったジュートを固めるので、さわり心地に関しては作業した部分だけ硬くなってしまいます。
ですが、見た目には写真の通りだいぶまとめることが可能です。
履き心地もほとんど変わらないと、お客様の声をいただいております!
そして、もともとのV字にカットされたカカトに合うように材料を用意して、平らに削ってからしっかりと接着します。
元の厚みだと4ミリ程度なので、今回はやや厚めに6ミリ程度の材料をつけます。
つま先側はまだ削れてはいなかったのですが、不安なのでという事で、やや厚めの(2ミリ)ハーフラバーも前側に接着いたしました。
そして、これをいつものように整えると。
こんな感じですね。
カカトも、前側も、お買い上げになったときよりも、やや厚くなり丈夫になりました。

ボサボサッとした部分も概ね違和感無いかと思われます。

これで、この夏も安心して履いていただくことが出来るかと思います!!

こちらのお修理、カカト1166円。
ハーフラバー1944円。
となっております。
お時間は30分程度いただきます。

実は、ここで使っているハーフラバーソール、今まで当店で扱っていなかった新商品となります。
試験的に導入しております。

こちらのタイプになります。
vibram 2027 simonソールになります。
特徴としては、デザインがまず・・・おしゃれ?というか非常にシンプルで合わせやすい雰囲気です。
厚みは、当店通常お勧めしているタイプが1.8ミリと1ミリですが、こちら2ミリと、やや厚めになっております。
丈夫ですが、貼ると若干厚みが出る感じですね。
パンプスなど、華奢な作りの靴には合わないかもしれません。


問題点がもう一つ。
材料自体、お高いものになっております。
現状はこれまでのハーフラバー同様、紳士靴2138円(会員価格税込み)、婦人靴1944円(会員価格税込み)で提供させていただいておりますが、レギュラー材料にする場合、200円程度お高く設定させていただきます。

当店のハーフラバー、通常価格が紳士靴2376(2200円+消費税)、婦人靴2160(2000円+消費税)です。
ですが、基本的には会員登録していただいているので、こちらのメニューに関しては10%オフとなりますので

紳士靴2138円(1980円+消費税)
婦人靴1944(1800円+消費税)

となっております。
(会員登録は、お名前、ご住所お電話番号をいただいております。別途会員料金等はございません。)

今回のvibram2027の材料、今後コンスタントに扱う場合は、

紳士靴2592円(2400円+消費税)
婦人靴2376円(2200円+消費税)

会員10%オフは適用外の材料となってしまいます。
比べてしまうと、割とお高くなってしまうのですが、当店の通常価格から10%オフ価格が、実は結構安いんです(笑)。


ご要望、含めてレギュラーメニューに追加するか検討していきますので、よろしくお願い致します。
現状では、サイズも1サイズのみのご用意ですので、すぐに対応できない場合がございます。
ご了解ください。
説明が長くなり申し訳ございません!!
ご理解いただければと思います!

それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!



2014年4月18日金曜日

エスパドリーユ ウェッジソールの修理

みなさま、こんにちは!
今日は、あいにくのお天気で、おまけにちょっと冷え込んでいますね。
当店、扉もなく、開け放しているので思わず、しまっていたストーブを出しなおしました(苦笑。
こんな寒い中ですが、私の大学時代の友達が、ふわっと遊びに来てくれました。
やっぱり、気心の知れた友達が来るとうれしいものですね。
S君、ありがとう!!
ところが、このS君。
荻窪から歩いてきたそうで・・・。
もちろん、どこからどうやって来てくれてもかまわないのですが、井荻からの方がはるかに近いですから、皆様お気をつけくださいね(笑)。

さて。
今日はこちらの靴です。


エスパドリーユの、ウェッジソールパンプスです。
今日は肌寒いですが、こういう靴を見ると、夏が近いな!と思いますね(笑)。

エスパドリーユは元々スペインとフランスの国境付近のバスク地方の靴だそうです。
船乗りが履いていた靴が元らしいですよ。
なんと言っても特徴的なのが、ジュートで編みこまれた靴底ですね。
現在は、ジュートのものが多いですが、昔はイネ科のエスパルトを編みこんで作っていたそうです。
エスパルトというと、紙なんかも作っていますよね。
正直そんなに詳しくはわかりませんので、靴の話に戻ります(笑)。

こちらの靴、どこを修理するかと言うと。
こんな感じで、カカトのゴムが磨り減ってしまっています。
ジュート部分も少し削れてしまいました。

そんな時は、ジュート部分をほつれないよう、若干固めてからカカト部分を平らに削りこみます。
今回はこんな感じで、カカトの後ろ側に行くにしたがって深く削るようにしました。
なぜかと言うと。

 こんな感じで、後に向かって厚くなっているゴムをカカト部分に足すためです。
で、こちらをしっかり接着して、周りを整えるとこういった感じに仕上がります。



色合い的にもだいぶ違和感無く仕上げられたのではないかと思います。
編んであるジュートを足すことは、今のところ難しいですが、ジュートの傷がそんなに深くない場合は、今回のようなお修理が可能です。

これで、今年の夏もしっかり履くことができると思います!!

夏の靴はやっぱり華やかでいいですね!!
今のうちに直しておけば、いきなり暑くなった時、すぐ履くことができますよ!!

こちらのお修理、1166円となっております。
お時間は20分程度いただきます。

これから出す、夏物、しまう冬物、どちらももちろん対応いたします!!
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております!!