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さてさて、始まりましたね、ワールドカップ。
サッカーについては、私、にわかにも程がある程度にしかわからないので多くは語りません。
ワールドカップ皆様盛り上がってください!!
私も応援致します!!
ですがですが。
本日は日本プロ野球、埼玉西武ライオンズが勝てば交流戦初優勝という局面でございます。
私、生まれも育ちも所沢と言うことで、記憶にある限りライオンズファンでございます。
願わくばお店を休みにして、甲子園に足を運びたいところですが、今日も頑張って営業しております。
埼玉西武ライオンズが日本シリーズに進出した折には、店舗を臨時休業する予定となっております。
くれぐれもよろしくお願いいたします(笑)。
さて、そんなわけで、本日は店舗でラジオを聞いて応援かなと思いつつ、本日もお修理のご紹介。
こちら!!
黒のストレートチップ、1足は持っておきたい、冠婚葬祭どんとこいのタイプですね。
で、こちらが…
こんな感じで…
カカトの内側の革が擦り切れて、穴が開いてしまっております。
これ、正直なところ非常に良くあるお修理になります。
もちろん脱ぎ履きの際擦れるのはあるのですが、普通に履いていても、どうしても足が中で遊ぶと摩耗で革が擦り減ってしまいます。
履いてしまえば見えないとはいえ、どうしても気になりますよね。
そんな時はこちらに革を当てる補強の修理をしていきます。
まずは…
私、こんな感じで、サイズ違いで何パターンか、カカトの内側用の型紙を作っております。
ちなみにこれ、クリアファイルを切り取っております。
厚紙で作ったりしていたのですが、クリアファイルの感じが長持ちする等の理由で気に入っております。
で、こんな感じで、革に直接あてて型を取っていきます。
クリアファイルの素材なので、うっかり革の傷がある箇所に型を入れてしまうことも防げます。
そして形が決まったら裁断。
カッターと定規でスパッと。
包丁を使っていた時期もありましたが、革包丁はすっかり最近、漉き用になっております。
で、包丁は漉き用と言いつつ、裁断した革の切り口を、革漉き機を使って漉いていきます。
包丁、今回は出番なしです(笑)。
斜めに調整してから、革漉き機で、スコンと漉きます。
こんな感じで、切り口の方をシッカリ薄く出来ました。
段差があっても靴の脱ぎ履きに引っかかるようなことはないと思うのですが、切り口は薄い方が見た目にもスマートになるかと思います。
そして、靴の底の方になるところに切り込みを入れます。
そのうえで貼りこむとこんな感じに。
切り込みを入れることで、底の部分がなるべく平たんになるようにしております。
あとはこんな感じで、履き口部分から剥がれないように、元のミシン目に合わせて貼りこんだ革を縫っていきます。
革が新しいので、若干違和感がありますが、ヌメ革で仕上げているので、いやでも色合いはくすんで違和感が減っていくかと思います。
こちらのお修理、3850円で1週間程度いただいております。
カカトの内側、紳士靴婦人靴問わず、どうしても擦り切れる箇所になります。
お気軽にご相談いただければと思います。
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!