2014年12月14日日曜日

レッドウイングのカカト修理

皆様こんばんは!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

井荻駅南口を出ていただいて、右へ。
環八の井荻陸橋をくぐって、すぐ環八側道沿いを左へ。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております!!
皆様のご来店、お待ち申し上げております!

当店、配送でのお修理も、受け付けております。
お気軽にご相談くださいね!!
http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc


さてさて今日ご紹介するのはこちら!!
 レッドウイングのアイリッシュセッターですね!!
もう、ブーツのド定番かと思います!
今回、こちらがどうなってしまったかというと・・・。

 こんな感じで、結構深めにカカトが削れてしまいました。
まさに、調度良い時期にお持ちいただいたと思います。
かかと部分、一番上に革の層、その下に白い3ミリ程度の層、更にその下に分厚い白いソールが付いております。
出来れば、この分厚いソールがすり減っている段階でお持ちいただけると、何かとプラス料金などもなく、お修理できるかと思います。

で、どうするかというと。

 こんな感じでスパッと、すり減っている部分を削り落とします。
そして、この部分につけるのが・・・

 こちらになります。
近いお色の、片方が厚くなった傾斜板なんて言われる材料を使います。
板ではまったくもって無いですが、傾斜板。
・・・どうでも良いですね(笑)。
コレをスパッと削った所にガッチリと接着して、周りを整えていきます。
 グラインダーで、グイーーーーンと削りこんでいきます。

 こんな感じで、底面も高さに違和感が出ないように削ってしまいます。
底の模様は無くなってしまいましたが、元と同じ高さに戻すことが出来ました!!

コレでまた、安心して履いていただくことが出来るかと思います!!
こちらのおしゅうり、1944円。
お時間、20分程度になります。

ちなみに、このカカトを継ぎ足すお修理をやったあとでも、オールソールの修理も可能です。
前のほうがあまり減っていないようであれば、オススメかと思いますよ!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ちお申し上げております!!

2014年12月12日金曜日

PRADAレザースニーカーのクリーニング。

皆様こんにちは!!


西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです。
配送修理も受付中→http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc

いよいよ本格的に寒くなってきましたね!
今週の日曜日は関東でも積雪があるかも知れないなんて、物騒なことをニュースで言っていましたね。
いや、物騒ということも無いのですが、扉のない当店としては、お客様が減るのと同じくらい死活問題でして(笑)。
異常気象じゃない程度に暖冬になってもらいたいと、切に願っております。


さてさて。
今日ご紹介するのはこちら!!
 こちらですねー、格好良いレザースニーカーです。
ラグジュアリー感が漂います。
どこの靴はというと、『PRADA』のスニーカーになります。
で、そのラグジュアリーなスニーカーがどうなってしまったかというと・・・
 靴紐を取るとこんな感じで、汚れが。
靴紐の辺りは汚れがつきやすいので要注意ですね。

 靴の外側もこんな感じで茶色くなっております。
今回はこれらを綺麗にしていきます。

まずは当店でも販売している、『ステインリムーバー』で全体の汚れをゴシゴシと拭き取っていきます。
今回白い革ということで、いつもよりやや多めにステインリムーバーを使い、しっかりと拭き取ります。
 こんな感じで、汚れが記事に付いているのがお分かりになるかと思います。

ですが、ステインリムーバーだけではどうしても落ち切らない汚れが、所どころあるので、ここからはプロのアイテムを使います。
と言っても、それほど珍しいものではございませんが、溶剤を使っていきます。
いわゆるシンナーですね。
ただ、加減を間違えると、白い塗料ごと剥がしかねないので、慎重に作業を行っていきます。

その際、スニーカーのゴム部分も一緒に綺麗にしてしまいます。

 こんな感じですね。

で、汚れを落とすと・・・


 いかがでしょうか?見違えるほど綺麗になりました。
もちろん、これで終わりではありませんよ!
今回は部分的にシンナーまで使っったので、革の表面の油分が除去されている恐れがあります。

くわえてツヤ感もなくなっているのでこの後は。
 WORYのホワイトリキッドを使って白い部分をより白く、つややかに仕上げていきます。
さきのスポンジ部分で白いクリームを塗る感じですね。

いかがでしょうか??
写真ではツヤ感が思いのほかでないですね。
残念。
いかがでしょうか??
これでまた、ラグジュアリー感に磨きがかかったと思いませんか!??

こちら、シューケア1080円となります。
出来れば、翌日のお渡しのほうが、綺麗にできるかと思います!

布やナイロンのスニーカーは難しいですが、レザースニーカーであれば、綺麗にすることも出来ますよ!!
お気軽にご相談くださいね!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2014年12月11日木曜日

靴に出来た傷を隠す。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

当店、水曜日定休、10時から20時までの営業となっております。
年末年始は、12月30日から1月3日まで、お休みをいただきますのでご了承ください!

当店配送でのお修理も承っております。
ドシドシ、ご連絡くださいね→http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc
Facebook→https://www.facebook.com/doek.iogi?ref=bookmarks


さてさてさて。
早速ですが、今日ご紹介するのはこちら。
 紳士の革靴になりますね!
ベイシックなデザインなので、お仕事で毎日でも履けそうなルックスです。

で、今回はというと・・・
 こんな感じで、ザリザリっと削ってしまったような傷が付いてしまいました。

今回はコレを出来るだけ目立たないようにしていきます。
そこでまず、毛羽立ってしまっている部分を、なるべくフラットにします。
この際接着剤で止められるところは接着してしまいます。

こんな感じ。
 傷はあるものの上の写真に比べるとフラットになったかと思います。

で、次にどうしてもえぐれていしまっているので、革用のパテで傷を埋めていきます。

 こんな感じでやや、広範囲に塗りこんで、余った部分を丁寧にヤスリで削り取っていきます。

 ちょっと、広範囲に塗りすぎていました(笑)。
傷の中だけにパテが残るよう丁寧に落としていきます。
足りなければ、またパテを足して、同じ工程を繰り返します。

そして・・・
 顔料を使ってパテ部分含め全体に極薄く着色していきます。


 いかがでしょうか?正直な所若干の凹凸は残りますが、革を傷め過ぎない程度に削りながら整えていきました。

コレでまた安心して履いていただけるかと思います!!

こちらのお修理1620円いただきました。
傷の状況と元々の色で多少前後しますので、ご了解ください!

期間は概ね1週間。
今回のように黒の場合は色合わせが特に必要無いので、もう少し早いお渡しが可能です!!

傷がついてしまって、どうしよう…なんてことありますよね。
お気軽にごそうだんください!!
なんとか、目立たなくする方法を考えていきます!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2014年12月8日月曜日

ナイロンリュックの底が破れてしまった。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

寒い日が続きますね!
まさに冬と言った感じです。
当店、扉がなく基本開け放っているので非常に寒いですが、毎日負けずに営業中です!!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!


さてさて。
今日は、まだまだやらないといけない作業が残っているので、サクッと修理のご紹介(笑)。
こちら!!
トミーヒルフィガーの ナイロンリュックになります。

こちらが、どうなってしまったかというと・・・
 こんな感じで底部分が切れて口が開いてしまいました。
ナイロン系のリュックですと、こうった部分やリュック紐の付け根など、非常に生地自体がほつれて破れるといったお修理が多いです。
やはり生地の場合、そのものの強度は弱くないのですが、生地の端の方がほつれてしまうとどうしても、破れて来てしまいます。
もちろん、きちんと作ってあるのかと思いますが、微妙な加減の違いで、縫い代が少なくなってしまうポイントなどは、こういったことが起こりやすいです。

で、今回どうするかというと・・・
 こんな感じで、糸を切って、底部分を分解してしまいました。

そして・・・
 ちょっとわかりづらいですが、底部分に大胆に革を当てていきます。

もちろん、全体しっかり縫いこんで元通りに組み立てなおしていきます。

出来上がると・・・
               

 いかがでしょうか?元々こういった、底部分に革が当てられている鞄、ありますよね。
そういったイメージで、全体を覆ってしまいました。

正面から見るとほぼわからないですね。
これでまた、安心してガシガシ使っていただけるかと思います!!

こちらのお修理、5400円。
革が在庫で合うようでしたら1週間程度で出来上がります。

ナイロンリュックは上にも書きましたが、ほつれたり破れたりすることが少なくありません。
ですが、直せる場合もござますので、お気軽にご相談くださいね!!

それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!



2014年12月7日日曜日

ウエスタンブーツのカカト修理。

皆様こんばんは。

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

当店、Facebookもやっております。
ブログのお知らせが主ですが、休日の買い出しなど、ご紹介しておりますよ!!
https://www.facebook.com/doek.iogi?hc_location=timeline

また、配送でのお修理もドシドシ承っておりますので、お気軽にご連絡くださいね!
配送修理についてはこちら→http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc

当店、10時から20時、水曜日定休で営業しております。
年末年始は12月30日から1月3日までお休みをいただきますので、お気をつけ下さい!!


さてさて、いよいよ本格的に寒くなってきましたね。
なんだか、テレビでは今年はインフルエンザの流行が早いと言っていました。
私、今年もインフルエンザの予防接種をしてきました。
そんなに気にもしていなかったのですが、当店近くのクリニック、予防接種がやすかったんですよね・・・。
去年射った時より恐らく1000円安かった(笑)。
高いほうが効くっていう話でもないと思うので、ラッキーと思いましたけど、病院によってだいぶ値段に幅があるのですね。

ちなみに、靴修理もお店によって正直まちまちだったりします。
当店、割りとお安めの価格設定にしておりますが、激安をうたって営業できるほどは安くないかもしれません。
駅の中のお店や、大手チェーン店さんよりはお安く設定しております。

安いとすぐダメになる材料かといえばそんな事もないかと。
正直な所、材料での極端な違いは、それ程無いのが現状ではないかと思います。
あとは、作業する人が性格的に丁寧かとか、相談して話しやすいかというのが、重要なのでは無いかなあと思いながら日々作業しております。
そんなところを気にしながら、靴修理店も選んでいただければ良いなと思っております。


さてさてさて。
靴修理店の選び方講座はまた、別の機会にがっつり書いて見ようかと思います(笑)。

修理のご紹介をしないと、やたらと長いブログになってしまいますね(笑)。


こちら!!
 いわゆるひとつの、ウエスタンブーツになります。
お分かりになりますでしょうか、つま先の方の素材。
こちら、本物のオーストリッチになります!!
こ、これはお高そう(笑)。
オーストリッチはダチョウの革になります。
非常に軽くそれでいて丈夫な高級素材になりますね。
独特のクイルマークが特徴になります。
オーストリッチの革は、実は全体にこのクイルマークが入っているわけではなく、革の中央部分にしか入っておりません。
ですので、 こういった綺麗に揃ったクイルマークが入った製品はやっぱりお高くなりがちなんです。
そんな、希少価値もあるオーストリッチのウエスタンブーツ、今回お修理するのは・・・

 かかとです。
こんな感じで斜めにすり減ってしまいました。
元々ウエスタンブーツの場合、踵の部分が強力に内側に斜めに削りこんで仕上げてあります。
これは、馬に乗って落馬した時に鐙(あぶみ)に踵の部分が引っかかって、馬に引きづられない様にこの形になったそうです。
今回の修理とは関係ありませんが、つま先がとんがっているのも、ウエスタンブーツの特徴ですよね。
なんで、とんがっているかというと、やはり乗馬する際、鐙に足がスッと入りやすい様にだそうです。
確かに、幅広のスクエアトウとかだと、ガツっとつっかかりそうですよね(笑)。

で、話は戻り。
 ゴムを取るとこんな感じで後ろのほうが斜めに削れているのがよくわかります。

で、この部分に革を積んで、元の高さまで戻した写真が・・・

 こんな感じ。
高さの調整の為、斜めに重ねた最後に一枚、革を付けてあります。

後はいつもの様にゴムを付けて、削りこんで仕上げていきます。
 しっかり落馬しても大丈夫なように、斜めに仕上げていきますよ(笑)。

 下からみると、こんな感じでいつも通りの仕上がりに見えますが・・・

 こんな感じで、ギュッと内側に入っているのがわかるかと思います。
光の加減で、斜めに足してあるのもお分かりになるかと思います。

コレでまたしっかリ履いていただけるかと思います!!

こちらのお修理、レディースカカト、継ぎ足し1875円になります。
お時間、最短40分程度でしょうか。

ウエスタンブーツ自分で履いてみたいなと思ったことはあまり無いですが、良い物を見ると欲しくなり甘すね(笑)。
ツナギにウエスタンブーツは合わないだろうなあ。。。
そんなことはどうでも良いですね(笑)。
ウエスタンブーツも出来る限り直します!!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2014年12月6日土曜日

WESCOのブーツにファスんばー。 ファスナー取り付け修理。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

皆様いかがお過ごしでしょうか??
今日八王子の方では雪がちらついたなんて話を聞きました。
まだ、この辺りは大丈夫なようですが、しっかりと寒いです!!
がっちり着込んでいるので、意外に大丈夫ですが、それでも風邪など引きたくないので、無理せず行くようにします。


さてさて。
今日ご紹介するのは・・・
 WESCOのジョブマスターと・・・
こちら!!
同じくWESCOのハイライナー!

ご存じの方も多いかとは思いますが、もうWESCOといえば、ブーツ界の横綱と言っても過言ではないかと思います。
重厚な作り、もちろんデザイン、どこをとっても無二のブーツと言えるのではないでしょうか。。。
こちら、大阪の阪急淡路駅から徒歩五分程度の『CAFE SEVEN』様からお送りいただきました!!
わざわざ、ブログを見て、当店までお送りいただきました、ありがとうございます!!
大阪へ行った際は、必ず立ち寄らせていただきます!!
なかなか、機会もないですが、大阪はまだ行ったことが無いので、行ってみたいですねえ・・・(笑)。

さてさて、話はもどり、今回どういったお修理をするかというと・・・
ジョキっと・・・いま見ても、冷や汗が出そうな写真ですね(笑)。
このハサミを入れる瞬間は何度やっても緊張いたします。
もう、切る場所を決めて線をひいて、遠目で眺めて近くで確認して、この写真のところまで行くのに相当時間がかかります(笑)。

で、どうなるかというと。

 ジャン!
勘の良い方なら、もうおわかりかと思います!!

 こんな感じでファスナーを縫い付けていきます!!
縫い目がずれないように事前に針穴を落とす場所を決めて、一針一針、魂を込めて縫っていきます(笑)。

で、縫い上がると・・・
 どうでしょうか!??
まるで初めからあったかのようなファスナー!!
アップにも耐えられます(笑) !!

 こんな感じで裏側には革の帯を当てて、直接ファスナーが足に触れないようにしてあります。


 で、長い方はというと・・・。
 どすん!
 いかがでしょうか??
短い方は比較的縫うのも、ご機嫌にすすめることができました。
ですが、こちらの長い方、WESCOのブーツ、基本とても重たいのです。
で、履き口に近い方を縫うとき、靴のカカト辺りを持って縫っていくのですが、思いのほか遠く、腕がプルプルしておりました(笑)。
運動不足も甚だしいですが、WESCO重いわ~と改めて実感しました(笑)。
こんな感じで、2足とも脱ぎ履きが、非常に良くなったかと思います!!
WESCOのブーツにファスナーを付けて欲しいとのご依頼を受けた時はどうしようかと思いましたが、出来上がってみると割りと自然に取り付けることが出来ました!!

こちら、お値段ショートブーツ両足10800円。
ロングブーツ12960円。
お時間、長めに2週間いただくようにしております。

どんなに良い物も飾っておくわけではありませんよね!
そのままではどうしても億劫になってしまうタイプの靴は、なかなか履く機会も減ってきてしまうかと思われます。
靴紐をフックに替えたり、ブーツの丈を短く切ったり、今回のようにファスナーをつけたり。
できる事、意外に多くありますよ!
ぜひお気軽にご相談くださいね!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!