2015年2月16日月曜日

リーガルの靴を染め直す。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

当店、午前10時から午後8時までの営業、水曜日のみ定休日とさせていただいております。
もちろん、配送でのお修理も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
詳しくはこちら→http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc


昨日、日曜日の午前中、当店にご来店くださったお客様、もし、いらっしゃったら大変申し訳ございませんでした。
実は、オープン前に道具の手入れをしている所で、盛大に手を滑らせ、思いのほか大事な怪我をしまして、病院へ行っておりました。
抗生剤の薬と、破傷風予防の注射を打って、今はだいぶ痛みも引いているのですが、昨日はそんなこともあり一日わたわたしておりました。
しばらく、右手はビニール手袋をしたままの営業になるかと思いますが、作業には差し支えないので、気にしないでくださいね!
私、なぜだか怪我が多いような気がします・・・考えたら子供の頃からそんな気が・・・。
皆様くれぐれも怪我などしませんよう、お気をつけ下さいね。

さてさて。
もう通常の動きに支障はない状態なので、今日も元気にお修理のご紹介!!

 こちらリーガルの内羽根ストレートチップの靴になります。
さすがは、リーガル間違いのないデザインです。
ややさきが細めのスタイリリッシュなかたちですね。。

で、今回はというと・・・

 つま先が、こんな感じに。
 カカトの方もこんな感じで、擦れて色が抜けたようになっています。

この靴元々は、このスッとすれた、なかの薄いベージュの様な色合いの革になります。
それに、カカトやつま先を濃く色を付けてあるようなニュアンスですね。


で、作業工程としては、一度出来る限り元々の濃く色を付けてある物を落としてしまい、改めてその上から、スプレーを使い着色しなおしていきます。
もちろん、あった色を作成して、吹き付けます。

出来上がりが・・・
 ドスン!

 ドドン!!
 ジャジャン!!

というわけで、全体に色を付け直し、綺麗に仕上げ直しました。
もちろん、最後は靴クリームで整えて綺麗に仕上げ直しております。

こちらのお修理、6480円となります。
通常、お時間10日から2週間程度となります。

靴クリームでのシューケアだけでは、綺麗になりきらない場合、また全体に色が落ちている場合など、こちらの染め直しのメニューをオススメ致します。
メンズ・レディス問わず、6480円となります。

他には、2色使いの靴の場合、8640円。
ロングブーツ、8640円
お財布、5400円
バッグ、サイズによりお見積り。
となります。
今のところ、スエードとエナメルに関しては全体の染めは完全な仕上がりは難しいかと思いますので、その都度ご相談させていただきます。


他には・・・
ビフォー
 アフター


メンズ、ビフォー
 アフター


この辺りは、同じく6480円のメニューとなります。

靴クリームでは色がつきにくい際など特にオススメしております!!
お気軽にご相談くださいね!

染めが必要ない場合は、シューケアなどをおすすめさせていただきます!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!



2015年2月13日金曜日

ブーツのシャフトカット。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!

今日は日中暖かいなと油断していたら、夕方からグッと寒くなりましたね。
パソコンを触る手がかじかんでおります(笑)。

2月はちょっと意識をして、店内を少しづつ改装しております。
ご迷惑をおかけするようなことはありませんが、ビジュアル的に無駄に段ボールがあったり、木材が置いてあったりしますが、気にしないでくださいね(笑)。
今後のために、頑張っております!!

さてさて、今日ご紹介するのは・・・
 こちら。
レディスのショートブーツになりますね。
デザインも気に入っていて、履きたいのだけれど、若干高さが高すぎて足首を曲げるとあたってどうしても痛いとのこと。
通常、中敷きを入れたりもするのですが、それも試したということで、今回はこちらの高さを少しだけカットしていきます。

まずは・・・
 こんな感じで、裏地と表側の革をほどいて別々にしていきます。
そして・・・
 薄っすら横に線がひいてあるのがお分かりになるでしょうか?
この線の所でカットしていきます。
さすがに怖いので、銀ペンで線を引きます(笑)。

 ジョキ。

緊張の一瞬ですね。
ちなみにファスナー部分もほどいてあるので、この段階ではファスナーは切りません。
ご自身でやろうとしている、そこのあなた!!気をつけてくださいね。
この段階で切るのは、表の革だけです!!

で、切り終わるとこんな感じ。
そして、ファスナーだけ形を作って、裏地はそのまま縫っていきます。

 まだ裏地が付いているのがわかるかと思います。

その後、裏地を表の切り口ギリギリに合わせてカットしていくと・・・
 こんな感じ。
概ね違和感なく仕上げることが出来たかと思います。
 ファスナー部分も、一番上の部分だけ作りなおしているので、もちろん、問題ありません。

いかがでしょうか?
比べると短くなっているのがわかるかと思いますが、この写真だけ見たら、どこを修理したかわからない感じで仕上げられております!

こちらのお修理7560円。
通常10日間程度いただきます。


もう少し短ければ履きやすいのに、なんて事ありますよね。
あるいは、飽きてしまったから短くなんていうのにも対応できます!!
お気軽にご相談くださいね。
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2015年2月12日木曜日

ビブラム2055番、レンガ色のヒール交換。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです。

昨日今日と、やや寒さが和らいだような気がするのは気のせいでしょうか??
そして、気のせいだと思いますが、若干鼻が詰まるような。
これは、気のせいですね、気のせいということにしておきます。
いやですねー花粉症の季節・・・。
というわけでちょっと、嬉しくてちょっと悲しい春が近づいておりますが、当店元気に営業しております!!
水曜日定休、10時から20時までとなっておりますので、お間違いないようお気をつけ下さいね!!


さてさて、今日ご紹介するのはこちら!!
新入荷です!!
若干のキワモノ感が否めないこの色合(笑)。
とはいえ、レンガソールとかブリックソールと呼ばれる、独特のオレンジになります。

で、今回コレオをなぜ入荷させたかというと、こちら。

 こんな感じの男前な靴をお預かりしました!!
いわゆるホワイトバックスとかダーティーバックスのデザインの、ネイビーですね!!
ネイビーバックスで良いでしょうか??
で、靴底は例によって、あのオレンジ色ですね!!
で、底を見てみると・・・
 むむむ!?
というわけで、元々こういった色のゴムのソールが付いていました。
ホワイトバックスやダーティーバックスに付いているソールは、非常にクッション性の高い、軽い素材が付いています。
ですが、その反面で、どうしても摩耗に弱いという弱点が。
で、この靴は、その弱点を補うためにゴムのソールを底に付けたのだと思います。
単純な方法ですが、摩耗には非常に強くなることが予想されます!!

ですがですが・・・
 ゴムでも長く履くとカカトは磨り減ります。
で、上のビブラム2055のレンガ色を入荷させたわけです。

で、こちらのカカトのゴムを外し、上のヒールをしっかりと接着したら、いつもの様に周りを整えます。
 こんな感じで、グラインダーでクイーンと周りを整えますね。
そうすると・・・
 どすん!!

 どうでしょうか!?
ほぼほぼ違和感のない仕上がりかと思います!!

コレでまたガシガシ履いていただけるかと思います!!

こちらのお修理、3024円。
お時間在庫があれば、20分程度、ない場合は1週間程度頂きます。

こちらのお修理、元々スポンジ素材のカカトにも応用できるような気がしております。
それに関しては、私の私物で近々チャレンジしてみますので、その時またご紹介いたします!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2015年2月9日月曜日

お財布の染め直し。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!

10時から20時まで、水曜定休で営業しております。
配送でのお修理も承ってりますので、お気軽にご相談くださいね!
http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc
Facebookも、ちょいちょいやっておりますので、そちらも是非!!
https://www.facebook.com/doek.iogi?ref=bookmarks


今日は、言わなくてもわかっているかとは思いますが、非常に寒かったですね。
当店のユニフォーム?であるツナギはこんな時、威力を発揮します。
今日の重ね着具合は、なかなかすごいですよ。
ヒートテックタイツ、レッグウォーマー(笑)、細身のパンツ、太めの暖パン、ツナギと下半身はなっております。もちろん靴の中には、使い捨てカイロですね。
上は上で、ヒートテック、長袖Tシャツ、セーター、ダウン、そしてツナギです。
全てを覆い隠してくれるツナギ、すごいです(笑)。
ただひとつ問題が…トイレは軽いパニックです(苦笑。
なんせ、冷え性気味で寒いのは辛いのです。
わかっていながら、オープン時にエアコンすら付けなかったわけで・・・。
致し方ないですね。
春を待ちましょう(笑)。


さてさて、そんな寒い中ですが、今日も通常営業です!!
ここまで着こむとそれほど寒くないですけどね(笑)。
今日ご紹介するのはこちら!!

 綺麗なグリーンの長財布になりますね。
で、こちらがどうなったてしまったかというと・・・
全体にスレが・・・

 目立ってきております。
で、こんな時どうするかというと、色を付けてから磨いていくことにします。
微妙なのが何で色を付けて、何で磨くか。
この辺りのチョイスが、やはり若干の経験が必要かと思います。

今回に関しては、正直な所、染料でも顔料でもそれなりにまとまるんじゃないかなという、予感がしておりました。
で、染料のほうが革にとっては優しいので染料で行こうかと思ったのですが、概ね全体大丈夫なのですが、擦れのきつい、角のところなどが染料がギュッと染みこみすぎて黒くなってしまう可能性が強く、今回は顔料でいくことにしました。

で、どちらにせよ、財布全体の油分や汚れをしっかりとってから・・・

 こんな感じで絵の具のような要領で色を作っていきます。
もう、ここで全ては決まるくらいの勢いですね(笑)。



 で、今回はシボ革ということもあり、筆で全体に塗っていきます。
ツルッとした革の場合はスプレーの方が筆のムラが出ないのですが、今回はその心配はほぼ無いので、筆で仕上げます。

もちろん、塗り終わったら色止めとツヤの調整をしました。
そうすると・・・

 どん!
こんな感じで仕上がります。

横顔
 ドドン!

後ろから

ドドドン!!

というわけで、全体綺麗に染まっております。

こちらのお修理、5400円いただいております。
お時間通常10日程度いただきます。

お値段、染め関係のお修理が若干固定出来ておりません。
近いうちに、染め関係のお値段を決めてご案内いたしますので、今しばらくお待ち下さい。

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2015年2月8日日曜日

ビブラム4014 青ソール。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです。

当店、10時から20時、水曜定休で営業しております。
配送でのお修理も承っておりますので、お気軽にご相談ください!!
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また、Facebookも時折更新しております。
そちらもぜひご覧くださいね!!
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さてさて、今日は冷たい雨が降ってしまいましたね。
久しぶりに店内で寒すぎて動きが鈍くなっておりました(笑)。
ここ最近、棚を増設したり、整理しなおしたりと店内の収納量のアップを目指してバタバタとしておりましたが・・・案の定腰がいたいです(苦笑。
ほんと、今年は身体を鍛え直さないと行けない気がしております。
身体が強くないと、いい仕事が出来ないですからね。
今年は私、強くなります!!
よろしくお願いします!!

さてさて。
まだ弱い私ですが、ブログは出来る限り更新していきます!!

今日はこちら。
 チロリアンシューズとも違いますし、なんというのでしょうか。
モカ縫いのカジュアルタイプの靴になりますね。
靴紐にタッセル、シュータンにはキルタがあしらってあります。

靴底はというと・・・
 こんな感じの白い一体型のソールが付いておりました。
ですが、写真の通り全体に薄くなってしまってろいます。

で、今回はこの白い部分を青のソールに交換していきます。


ちょっと、写真が少ないのですが、白いのを外し、青いソールをつけ、周りを削っている最中の写真がありました!
 この作業中は、靴も手も、マシーンも青くなります(笑)。
コレを吸っていいると思うとやはり、マスクが必要ですね(笑)!!

で、削り終えた靴底はというと・・・
 こんな感じ!!
ビブラム4014番、レッドウイングのオールソールなどでよく使う、オフホワイトのソールの青になります!!
ビブラムロゴの黄色が眩しいですね!!

いかがでしょうか??
黒と青はやはり相性も良く、格好良いと思いませんか!!

こちらのお修理、9720円
在庫があれば1週間程度でお返し可能となっております!!

靴底の色を変えるだけで、だいぶ雰囲気が変わりますよ!!
お気軽にご相談くださいね!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!

2015年2月7日土曜日

靴のサイズがゆるい!??トリッカーズ、サイズ調整

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!
井荻駅南口を降りていただいて、すぐ右へ。
環八の井荻陸橋をくぐったら、環八側道沿いに左へ。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekでございます!!

先日なんと、当店のアイコンでもある金の長靴が看板の上から落ちて、木っ端微塵に砕け散りました。
今までは、瞬間接着剤で貼り付けて誤魔化し誤魔化し、置いていたのですが今回は、ものの見事に砕けまして・・・。
近日中に後継を探さなくてはと思っております。
こちら、在りし日の姿ですね。
ある時は子供が触り、お母さんに叱られる原因になり、またある時は、中にゴミをつめ込まれ、なんだかんだとありながらも、1年間頑張ってくれました。
ありがとー、金の長靴!!
さよーなら、金の長靴!!

というわけで、近日中に後継を見つけてご紹介致します(笑)。


さてさて。
ちょっと、外が寂しくなってしまいましたが、今日ご紹介するのはこちら!!
 こちら、トリッカーズの短靴に、赤のキルトが付けてあります!!
オーシャーレーで、ございます!!
トリッカーズは言わずと知れた、英国王室御用達のシューズメーカーですね!!
質実剛健な英国靴にあえての、赤のキルト!!
格好良いです!!

で、今回はというと、こちらどうしてもサイズがゆるくパカパカしてしまうとのご相談。

 踵の部分にはこんな感じで、市販のシールタイプのカカトを抑える物が付けてありました。
ですが、このタイプどうしても長く履くと剥がれたり、汚れたりと、あまりいい結果になりません。

そこで、今回は・・・
 受付段階で、お客様に厚さを試していただいた、こちらのスポンジ。
ちょっと厚めの7ミリ程度になっております。
両脇は薄く漉いてありますね。

で、コレをどうするかというと・・・
 こんな感じで、カカトの内側に仕込みます。
一番下の所がちょっと隙間があるのが『ミソ』ですね!
あとで、ご説明いたします。

で、このスポンジの上から革を一枚当てて、履き口の縫い目に沿って縫っていきます。

 こんな感じで、一目一目ずれないように慎重に縫い進めます。


 で、余った部分をカットするとこんな感じ。
今回は、結構厚めにスポンジを入れてあるので、存在感がありますね。
革の色がちょっと薄いですが、こちら、ヌメなのですぐ色は濃くなっていくはずです。

ちなみに先ほどの一番下のスポンジの隙間。
トリッカーズのロゴの入ったインソールが、その下にちゃんと潜りこむように隙間を開けていました。
あの隙間がないと、単純に中敷きが入りきらずに変なシワがよってしまうからですね。
ちょっとしたことですが、やっておかないと綺麗に収まらないんです。


こんな感じですね!!
コレですと、上から貼った革が縫い付けてあるので、脱ぎ履きで剥がれるといったこともありません。
もちろんレディースの靴やローファーでも対応できますよ!!

こちらのお修理、3675円
通常1週間程度いただきます。


靴がパカパカすると、意外と鬱陶しいですよね。
私、ローファーが好きなので、何度か失敗しております。
もちろんインソールやシュータンパッドなどお試しの上、同しようもない場合の手段かと思いますが、こういった作業も可能です!!
お気軽にご相談くださいね。

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!