2023年4月29日土曜日

合鍵について!!

こんにちは!

靴・バッグの修理、合鍵作成の店doek(ズック)です!!
井荻駅南口、改札を出て斜め右側、環八側道沿いにあるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。

営業時間 10時~20時
定休日  水曜日
Mail  doekrepair@gmail.com
住所 〒167-0023東京都杉並区上井草1-24-16伊田ビル一階
TEL  03‐5310‐3512

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さて、早い方は今日から連休なのでしょうか??

当店、ゴールデンウイークも通常通り、水曜定休、10時から20時で営業いたします。

なかなか連休中に靴修理をしよう!とはならないかもしれませんが、お待ちしております(笑)。



さて、本日は。

鍵!!
ということで、合鍵のお話を少し。
当店、靴修理がメインなイメージがあるかと思いますが、こっそり合鍵の作製も行っております。

で、早速ですが、上の写真の鍵。
こちら、当店ではギザギザキーなんて、雑なネーミングをしております。
名前は何でも良いのですが、鍵の両側、または片側をギザギザにカットして作られている鍵になりますね。
かなりの種類があり、概ねお値段は二種類。
上の写真の物は全て、660円になります。

で、まれにあるのが海外の鍵だったり、あまり多く出回っていない鍵で、1210円のパターンがございます。
こちらは、私もキーブックなんて言われるカタログを確認して、合うブランクキー(カットする前の鍵)を見つけて、初めてお値段が違うタイプと判明する感じになります。
ちなみにキーブックこんな感じ。
1ページ12種類。
電話帳よりは紙がしっかりしているので、少ないと思いますが、まぁまぁな種類があります。

なので、実際に拝見しないと何とも言えないのですが、だいたい660円。
運が悪いと1210円とお考え下さい。
一部自転車の鍵で770円なんて設定をしているものもあります。
で、このギザギザキーは、在庫さえあれば、1本5分もあれば出来るかと思います。

注意点としては、合鍵からの作製は精度が落ちます。
基本、純正の鍵からの複製となります。
こちらは、お持ちでしたら是非純正の鍵をお持ちください。

また、純正の鍵の場合でも、鍵自体にメーカー名が書いていないもの。
手提げ金庫や、自転車にありがちです。
そうなると、メーカーで絞ることが出来ない為、ブランクキーの特定に時間がかかる場合があります。
そちらもご了解ください。
場合によっては、ブランクキーが作られていないものもあります。


つぎにこちら!!

鍵の表面に穴があけてある系の鍵、ディンプルキーなんて言われるタイプですね。
こちらに関しては、純正の鍵以外からの作製はお断りしております。
ギザギザキーはやむを得ない場合作るのですが、ディンプルに関してはお断りします。
ご注意ください。

なぜかと言うと、合鍵自体が純正とずれている場合があります。
開け閉めには問題ないギリギリの範囲でずれている場合、当店で作ったとき、さらに若干ずれて、開け閉め出来ない!というパターンがあるからですね。
0.05mm程度ずれるとだいたい怪しくなってきます。
以前は0.02mmくらいでも怪しいと思っていたのですが、経験上0.05mmくらいは問題なさそうです。
0.1mmずれたら、かなりの頻度で使えない場合が出てきます、たぶん。
で、しつこいようですが、合鍵が0.05mmずれて使えていた場合、当店で作ったものが0.05mmずれると合計0.1mmずれてしまいます。
というわけで、合鍵からは作製いたしません。

また、もう一点、合鍵のブランクキーは、だいたい純正の鍵より金属の質が柔らかいです。
これは、私共の作業性の問題もあるのかと思います。
で、元々使えていたブランクキーにガイドを当てて削るのですが、ガイドで、元の鍵に傷がつく場合があります。
場合によっては、穴の深さが変わってしまったり。
そうすると、使えていた合鍵さえ、使えなくなる可能性があるため、危険です。
というわけで、しつこいようですが、合鍵から合鍵の作製は不可となります。

そんなことを踏まえて、お値段、裏表のみ穴があるタイプ、2970円。
上の写真のように、側面にも穴のあるタイプは、3520円になります。


で、ディンプルキーの仲間のこちら、こちらに関しては、側面の穴の有無にかかわらず、3520円いただいております。
昨年末から作ることが可能になった、MIWAのPSキー、PRキーになります。

で、こちら、写真だと少し分かりづらいですが、両側の列に垂直に開いた穴。
そして、中央に三角形に見える穴が開いております。
こちらは、穴に角度が付いていて、斜めに彫られているタイプになります。
こういったタイプも、サイドの穴の有無にかかわらず、3520円いただいております。

ディンプルキーは概ね、40分程度いただいております。



そして、ちょっと変わった溝が入っているような鍵、こちらはウェーブキーなんて呼んでおります。

こちらは、内側に溝があるもの、逆に外側が削ってあるものとありますが、こういったタイプは3850円で承っております。

こちらも40分程度。




ざっくりですが、今回は当店でも作れる鍵をご案内いたしました。

で、あれだけ分厚いキーブックがあっても作れないもの、また作ってはいけない鍵も存在致します。

さらに作れないものの中でも、取り寄せは出来るもの。

セキュリティカードがあれば、取り寄せが可能なもの。

取寄せも出来ないもの等、色々あったりします。


出来れば直接当店にお持ち込みいただくと、詳しくご案内できるかと思います。

お電話での対応はかなり困難だったり致します。



というわけで、合鍵の作製。

割と色々あったり致します。

設備的に当店では出来ないものや、作ってはいけないものもあったりするので、とりあえず一度お見せいただければと思います。

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!





2023年4月25日火曜日

Paraboot(パラブーツ)の履き口部分の擦り切れを直しました!

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さてさて、こんにちは。

先日、お客様にお値段をお伝えした際、お客様から頂いたお声で…。


お客様「うそ!そんなに高いの??靴を買った値段より高いよ!!」

との事。。

私、うっかり「うそ!?嘘は言いませんよ!??」

・・・お客様と目を合わせて、思わず笑ってしまいました(苦笑。


そして本日は、「え!??そんなに安いの!??某チェーン店で、倍くらい言われました!!」と。

私、ついつい「じゃあ、倍で…」

笑ってくれるお客様で良かったです(笑)。


正直なところ、元々の商品のお値段と、当店でのお見積りは、基本関係ありません。

例えば、3千円の靴と、3万円の靴、同じ素材で靴底を交換するのであれば、お修理代金は同じとなります。


これ、バッグにも言えます。

何なら、ナイロンリュックのファスナー交換に関しては、十中八九、お高い印象になってしまいます。

リュックの場合、ファスナーが長いものが多いので、お値段が高くなってしまいます。

ファスナーの長さが同じであれば、ブランドバッグでも基準は同じとなります。


というわけで、「うそ!?」と言われたのが、なかなか衝撃でしたが、一応基準を設けてお見積りを出しておりますので、お気軽にご相談ください(笑)。



さて、そんなわけで、今日ご紹介するのはこちら!!

Paraboot(パラブーツ)のローファー!!

パラの木から取れる?パラゴムの靴底が特徴的な、パラブーツですね。


で、こちら…


こんな感じで、カカトの部分の縁取りの革が破れてパンクしてしまいました。

中の芯材が出て来てしまっていますね。


というわけで、こちらを直していきます。


まず、こんな感じで、縫ってある糸をほどいて、縁取りの革を外します。

で、こちらをカット。


芯材は切らずにそのまま残し、なるべく段差が出ないよう、斜めにカットして破れた部分を取りはずしました。

で、厚みを調節した革を、こんな感じで貼りこんでいきます。

芯材の凹凸が出ないように慎重に作業します。

で、まずは縁取りの部分の革を縫って…


一段下の部分で、ライニングを縫い合わせます。

…写真がほぼ同じですね(笑)。


で、出来上がるとこんな感じ。

どうでしょう?
上からかぶせているわけではないので、厚みがボテッとすることもなく、すっきり仕上げることが出来ました。
良い感じですね♪
こちらのお修理、片足、1650円。
10日程度のお預かりとなります。

履き口部分や、中の方のライニングも、長く履くと擦り切れてしまいますよね。
だいたいの場合はお修理が出来たりします。
是非お気軽にご相談くださいね!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!












2023年4月22日土曜日

ALDENのトップリフト交換です!

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さて、今日はなんだかむしろ、暑かったですね!

初夏でしょうか??

さてさて、当店のある、西武井荻商店街。

毎年恒例だったフリーマーケットが、3年ぶりに行われるそうです!

5月13日土曜日の予定となっております。

皆様、お誘いあわせの上、ぜひお越しください!



というわけで、今日ご紹介するのはこちら!!


ALDEN(オールデン)のストレートチップになります!

穴飾のある、おされなストレートチップですね!!

オールデンと言えばコードバンのイメージがありますが、こちらはカーフ。

良いですね!!



今回は、カカトのトップリフトが減ってしまったので、取り替えていきます!


積み上げギリギリまでゴムが減り、トップリフトを固定している、ゴムの中のワッシャーも見えてきております。


まずは、トップリフトを外していきます。

外すとこんな感じ。

オールデンの積み上げは、革ではなく、革的な何かが使われいてることが多いです。

MDFのような、靴修理業界では、ナンポウとか、オリオンなんて呼ばれる…合成皮革?的な何かになっております。

なんとなく、高級靴は本革が積んであるイメージですが、そればかりではありません。


で、今回は、同じようなラスターヒールを取り付けていくため、まず大きめのパーツで、ゴムと革の分量が概ね同じ感じになるよう、取り付ける前に調節します。



そして、接着剤でガッチリしっかり接着して、荒断ちしたのがこちら。

このまま周りを削って、整えていきます。


荒断ちが終わったら、なるべく元に近い感じで、真鍮の飾り釘を打っていきます。

ずれないように慎重に。


そして、この釘の頭を全部切ってから、革の表面を染めやすいように、銀面を荒らしていきます。


こんな感じの回転するヤスリで、表面の塗装を削り落とします。

色が近いなら、塗装のまま仕上げても良いのですが、ほとんどの場合、削り落としてから色を入れております。

今回は、黒なので、黒の染料で。

継いでなので、ソール部分も削れて色が無くなっていたので、染めてしまいます。



後は磨いてまとめていけば完成ですね!

こんな感じ。

ゴム部分にも釘を打ちました。



サイドも元に近い感じで、光らせすぎない程度に、光らせます。



これでまた安心して履いていただけるかと思います!
こちらのお修理、3520円。
お急ぎでしたら、当日のお渡しも可能ですが、在庫がない場合は1週間程度いただきます。


カカト、トップリフトの交換。
靴修理ではかなり頻繁に行っております。
材料や釘、仕上げに関しても、やりすぎない程度になるべく元に近づけるようなイメージで作業しております。
もちろん、違うトップリフトを付けることも可能だったりします。
お気軽にご相談くださいね!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!











2023年4月18日火曜日

レーシングスーツのファスナーを交換しました!!

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こんにちは、早いもので4月も折り返し。

あっという間に時間が過ぎていきますね。

恐ろしいです!!


というわけで、今日ご紹介するのはこちら!!


バイクのレーシングスーツになります!!

レーシングスーツ?ツナギ??レザースーツ???

正式名称がわかりません(苦笑。


今回は、こちらの前のファスナーの交換になります。


ですが、まず基本的に、当店お洋服のお修理は承っておりません。

ただ、基本的にはになります。

出来るようなら、作業いたします。。


まずそもそもですが、当店、靴やバッグの修理を行う為、在庫している糸が非常に太いです。

一般的なお洋服に使われる糸とは違うので、ミシン目がごつくなります。

また、その糸を縫う為、ミシンの針も太いです。

生地を傷めかねません。

さらにさらに、扱っているミシンが厚物用なので、逆に薄いものを縫おうとすると、これは私が下手くそだからかもしれませんが、生地が吊ってしまったり、うまく縫えなかったりします。


そんなこんなの、出来ない理由が色々あるのですが、今回は革のツナギ。

厚物は逆に得意です!


で、幸いしたのがこちら。


ファスナーの裏側にも、赤い革が当ててありました。

両側とも革が。

この部分が、革ではなく、上の写真左側のようなメッシュがそのまま付いていたら、お断りしていたかと思います。

表のミシン目を追って縫っても、裏地が途中、吊ってしまったり、折れたまま縫ってしまったりするからですね。


なので、もちろん直接お持ち込みいただいても良いのですが、お持ち込みの前にチェックしていただきたいのは、ダイレクトに薄い布を縫う必要があるか。

また、裏地側に縫い目があるか。

裏地側に縫い目がない、袋縫いのような場合、ファスナーの交換をする際、元々なかった縫い目を入れる仕様にしますが、やはり今回のようなメッシュであればお断りするかと思います…。


というわけで、そんなもろもろの条件を今回はクリアしていたので、ファスナーの交換。


作業としては、ファスナーを外し、新しいファスナーを貼りこみ、ミシンで縫っていく感じになりますね。
特別、すごいことは行っておりません(笑)。

とはいえ、フラットなミシンだとかなり大変だと思うので、八方ミシンや腕ミシンといった、ややマニアックなミシンが必要になります。
また、革を折り返して厚くなっている部分などは、一般の家庭用のミシンでは、まず縫えないかと思うので、そういう意味では特殊ですね。




で、出来上がるとこんな感じ。
もちろん、問題なく使えるかと思います!!

こちらのお修理、今回はファスナーが60㎝程度だったので、6600円いただきました。

色々書きましたが、とりあえず出来るかどうか実物をお持ち込みいただくと、それが一番間違いないかと思います。
或いは、写真をメール等で送っていただけると助かります。
電話だけだと、ご説明しきれない場合が多かったりします。


というわけで、条件は色々ついていしまいますが、ご相談いただければ、出来る範囲頑張ろうという気概を持ってお店をやっております
是非お気軽にお声掛けくださいね!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!




2023年4月14日金曜日

REEBOKのゴルフシューズ、オールソール交換しました!!

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さて、着々と暖かくなってきましたね。

そろそろ上着が暑いくらいの感じになってきました。

このくらいでとどまってくれると楽なのですが、そうもいきませんね(苦笑。


さて、今日ご紹介するのはこちら!!



こうみると、白のサドルシューズですが、横から見ると…

こんな感じで、カカトの無いタイプ。
正解は…

REEBOK(リーボック)のゴルフシューズになります!
写真を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、劣化して硬質化、一部欠けております。
今回はこちらをしっかり使えるように直していきます。

まずはこの底面をあれやこれやして、外していきます。
実はけっこう苦戦しました。
剥がれてくれるかと思いましたが、なかなか剥がれない上に、かなり硬質なプラスチックな為、削るのもスムーズにいかず…。

とはいえ、こんな感じで、まずは靴底を剥がし切りました。
ここまでくると、普通の靴ですね。
所謂セメンテッド製法の形で、アッパーを中底に釣込んである形でした。

スニーカーによくある、ストローベル製法だったら嫌だなと思っていたのですが、しっかり作られていたので、一安心です。

で、まずは。
靴の周りに、こんな感じでひも状の革を巻いていきます。
ウェルトのように縫い付けはしない、押し縁なんて言われるパーツになります。

で、靴本体側の用意が出来たら、次は靴底。
今回はこんな感じで、革底で行くので、穴を開けてスパイクの土台になる金具を打ち込んでいきます。
そして、このままでは土台の厚み分で底がゴツゴツしてしまうので…
こんな感じで、ミッドソールを貼り付けました。
それでも、ボコボコしているのがお分かりになるかと思います。

このままでも良いかもしれないですが、足に当たるとかあると嫌ので…
ミッドソール側のボコボコ下部分を平らに削ってしまいます。
ミッドソールを削ることで、トータルはフラットに出来ます。

で、こちらを靴に装着後、マッケイ縫いを入れれば安心ですね。
靴の中と、靴底を縫う方法になります。
残念ながら、マッケイミシンは持っていない為、縫いを行ってくれるお店に外注しております。


で、底が縫い終わったら、カカトを付けていきます。
こんな感じで、革を積み上げて、ソール同様、ヒール部分もスパイクを打ち込む土台の金具を取り付けたら、靴本体に接着します。

で、周りを削ると…

イー感じにツヤっとしてきましたね。
出来上がるとこんな感じ!

つま先側7か所、カカトは4か所スパイクが取り付けられるようになっております。

カカトはこんな感じ。



こちらのお修理、17600円いただいております。
今回はスパイクは必要ないとの事でしたのでお付けしませんでしたが、スパイクは2200円となります。

実はこちら、最近値上げを致しました。
ミッドソールが必須な点、スパイクの金具の値上がり等を考慮しております。
恐れ入りますが、ご了承ください。
特に今回は、すべて革なので、ゴムソールの場合はもう少しお安く出来るかとは思います。
お気軽にご相談ください。
劣化してしまい使えなくなったゴルフシューズ、デザインは変わってしまいますが、しっかり履くことが出来るように出来るかと思います。
お気軽にご相談ください。
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!


2023年4月7日金曜日

杖の先のゴム交換、および杖カット!

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さてさて、なんだか今日は風が凄かったですね。

今もまだそこそこ風が吹いていますし、なんだか雨が降っている様子。

嫌ですね。

傘がありません(苦笑。



今日ご紹介するのはこちら!!

突然ですが、クイズです。
こちらなんでしょーーか!!

ヒント2!
写真が暗くて、本当にヒントのようですね。

で、今回お修理?したのがこちら!!
棒!!




なんと正解画像、写真に撮り忘れております。

こちらなにかというと、杖の先のゴムと、切断した杖の一部。
今回、使っている杖が長すぎて持ちにくいというご要望と共に、先のゴムを交換したいとの事でご用意いたしました。

杖の先のゴム、太いものと細い物、一応、1個づつは店頭に在庫しております。
そんなに頻繁には出ないですが、年に一回くらいは必要になる、アイテムになります。

ゴムの交換、550円。
杖のカット、1100円いただきました。
よっぽど込み合っていなければ、その場で対応いたします。

先ゴムに関しては、サイズが合わないと取り付けられないので、一度実物を拝見させていただければと思います。


というわけで、今回は作業写真も、実物の写真もありませんでしたが、杖の先ゴムの交換でした。
お気軽にご相談くださいね。
サイズがどうしようもなければ、靴修理の材料を駆使して、何とか致します(笑)。
それでは、皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!