2021年5月31日月曜日

バッグのポケットがほつれた!

んにちは!!

靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

西武新宿線、井荻駅で降りていただき、南口を出て右側に見えるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。
水曜定休、10時から20時までの営業となっております。
お気軽にご来店ください。

遠方にお住まいの方は、配送でのお修理も承っております。
メールでのお見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
配送については、こちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/untitled-civc
〒167-0023 東京都杉並区上井草1-24-16伊田ビル一階
mail  doekrepair@gmail.com
tel     03-5310-3512
靴とバッグの修理店doek

さて、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりましたね。
副作用等もニュースには出ていますが、私としては、やっぱり新型コロナウイルスに感染するのは出来ることなら避けたいので、接種したいですね。
保管用の冷蔵庫のコンセントが抜けていたなんて、嘘のような本当のニュースも流れておりましたが、何とかスムーズに進んでもらいたいと思っております。

さてさて、そんなわけで、幸い身も心も…少なくても身は元気なので、今日も元気にお修理のご紹介(笑)。
こちら!!



こちらのバッグ、たくさんポケットがあって使いやすそうな感じなのですが・・・
ファスナーの脇の縫い目がほどけ、ポケットが開いてきてしまっておりました。
ポケット部分に限らず、バッグは、糸がほどけて来てしまうというのは、どうしてもそこそこの頻度で起こります。
そんな時は・・・
縫います(笑)。
当たり前といえば当たり前なんですが、縫います。
家庭用のミシンだと、厚手の革や、生地が折り重なっている部分はどうしても簡単に縫えなかったりしますし、バッグや靴のような立体になっているものは縫いにくいかと思います。
修理店にはだいたい、そういう縫いにくいところを縫うための厚物用ミシンがありますので、お気軽にご相談くださいね。

で、出来上がると。
こんな感じ。
裏側は…
こんな感じで、丸い布を噛ませて縫ってあります。
元々ついていた丸い布ですが、一枚布を噛ませることで、ポケットの入り口等、力のかかる場所の補強になります。
地味ながら無くてはならない当て布になります。


で、できあがりがこちら。

見た目的にはほとんど変わりませんね(笑)。
こちら、1320円いただいております。
裏地の有り無しや、縫いなおす距離等で若干お値段は前後します。

意外と直せることを知らない方がおおい、バッグのほつれ縫い。
ブログ的にはあまり「映え」ないですが、お気軽にご相談くださいね。
やはり使い慣れたものが、一番良いかと思います。
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!



2021年5月27日木曜日

靴底に穴が開いた!!SCOTCH GRAINの靴の、ハーフソール交換。

  んにちは!!

靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

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靴とバッグの修理店doek

さて、今日は一日、雨のようですね。
いつも当店に荷物を運んでくださるS川急便のお兄さんが、「もう嫌ですよー、パンツまでずぶ濡れですよー」と嘆いていて、思わず笑ってしまいました。
ご苦労様でございます。
そういえば、昨日はスーパームーンに月食が重なったそうですね。
見てみようと思っていたにもかかわらず、すっかり忘れておりました。
残念です。


さて。
そんなわけで今日もお修理のご紹介。
こちら!!
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)のストレートチップになりますね。
スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズになります。
ブランドは1978年から40年以上、ヒロカワ製靴自体は1964年創業との事なので56年でしょうか、歴史が長いです。素晴らしいですね。

さて、そんなスコッチグレインの靴が・・・
こんな感じで、靴底の中央がすり減って、中のスポンジ素材が見えてしまっております。
つま先のゴムもだいぶ減ってしまいました。

そこで、今回はオールソールではなく、ソールの半分を交換していきます。
まずは、程よい位置まで縫ってある糸をカットし、靴底を剥がしてしまいます。

これが土踏まずあたりから前の方を剥がした状態ですね。
左上のベージュのものは、これからつける新しい革底になります。

で、これをガッチリしっかり接着。
こんな感じになります。
この段階で継ぎ目は斜めに削り、なるべくフラットになるように貼り付けております。

で、この周りの余った部分をカットし、表面の塗装?を削り落としていきます。
塗装というほどでもないのですが、新しい革はかなりしっかり表面が塗ってあるため、そのままでは仕上げの際、色を入れたり出来ないので、削り落としてしまいます。
元々の靴底が塗装したような靴底で、取り付けても違和感が少ない場合はもちろん?そのまま使う場合もあります。

で、元々縫ってあったミシンの穴を利用しながら、新しい靴底を縫い付けていきます。
当店のミシンは上から縫うスタイルなので、ミシン目をしっかり追うことが出来るので安心です。
ちなみに、割と多くの修理屋さんが使っている底縫いのミシンは、靴底を上にして縫うような形になります。
それでも、縫い屋さんにお願いすると、きれいにミシン目を追ってくださるので、職人さんはやっぱりすごいなと思います。

で、縫いあがりがこちら。
つま先は元と同様にゴムをはめてあります。

そして、ざっと周りを合わせて削ってあったものを、仕上げていきます。
きれいに削りなおして、その後、色を入れます。
こんな感じで、染めた直後は非常にマットですね。
ちなみにかかと部分のゴムも交換しております。
あとは、染料が乾いてから靴底を磨けば完成ですね♪

これでまた、問題なく履いていただくことが出来るかと思います!

こちらのお修理、ハーフソールの交換が6600円。
カカトのゴムが、10㎜厚のビブラムのものを使っているので、3080円となっております。
通常、2週間程度いただきます。

靴の修理に関しては、勿論オールソール交換も承っておりまが、こういった部分的なお修理もお勧めしております。
メーカーでは、なかなかやらない方法になるかと思います。
お値段的にも抑えることが出来、使用に当たっては、ほぼ違和感ないといって差し支えなく仕上がります。
是非お気軽にご相談くださいね。

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!


2021年5月24日月曜日

UNIONIMPERIALのダブルモンクに、ビブラムソール!

 んにちは!!

靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

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靴とバッグの修理店doek


さて皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
ここの所、ずっと天気が悪かったですが、ようやく少し晴れてくれましたね。
まだ、アレルギーで鼻がグズグズしているので、雨は雨で良いのですが、あまり続くと気がめいります(笑)。
今年は梅雨入りが早そうなので、程々になってくれると良いのですが。


さて、そんなわけで今日も元気にお修理のご紹介、こちら!!
写真がちょっと暗いですが、UNIONIMPERIAL(ユニオンインペリアル)のダブルモンクシューズになります。
ユニオンインペリアルといえば、ハンドソーンウェルテッド製法の日本のメーカーのイメージですね。

で、こちらが・・・

こんな感じのレザーソール、だいぶすり減っており、滑らないようにとの事で、今回は全体を大胆に変えていきます。

というわけで、底を外すとこんな感じ。
中のコルクもほどほどに傷んでおり、取れてしまいましたが、そのおかげでハンドソーンウェルテッド製法の掬い縫いが良く見える形になりました。

アップにすると・・・
こんな感じ。
ハンドソーンウェルテッド製法は、靴底を縫い付ける、「ウェルト」というパーツを、靴本体に手縫いで取り付けていますよ!という製法になります。
上の写真、靴の一番外側にぐるっと巻いてある、ミシン目の穴が開いている帯状のパーツが「ウェルト」になります。

で、どう縫い付けてあるかというと次の写真。
縫ってある糸を黄色と赤の線で描いてみました。
こんな感じで、靴の中底に段差を作り、その段差の部分を利用して中底とライニング、アッパーの革、そしてウェルトを手縫いしていく製法が、ハンドソーンウェルテッド製法となります。
中底に段差を付ける作業や、穴を開けながら手縫いをしていくということで、とても手間のかかる製法になります。
半面で丈夫で、靴の返りも良い、昔ながらの製法となります。

これに対して、現在多いのがグッドイヤーウェルテッド製法になります。
それはというと・・・
違う靴ですがこちら。
こちらも外周にウェルトと呼ばれる、ミシンの穴が開いた、帯状のパーツがあるのがお分かりになるかと思います。
で、こちらは中底に段差を付けて縫ってあるのではなく、中底に「リブ」なんて呼ばれる白いテープを接着し、そのリブテープと、ライニング、アッパー、ウェルトを専用のミシンで縫い付けてあります。


先ほどの写真同様、ウェルトを縫い付けている糸を緑と黄いろで描いてみました。
厳密にいうと、交差しながら縫っているわけではないので、上の写真のようにはならないのですが、あの位置に糸が通っております。
で、白い帯のように見えるのがリブテープになりますね。
段差を掘るのではなく、ある程度高さのあるリブを接着することで、ミシンで縫うことが出来るようになり、機械化され量産が可能になったのかと思います。


で、話は元に戻り、ウェルトを縫い付けたあと、靴底をフラットにするため、中央の凹んだ部分にコルクを詰めていきます。

こんな感じでミッチリと。
程々のクッション性、通気性を持たせるためにも、コルクが良いと言われておりますね。
中には、スポンジや、フェルトが入っている靴もあったりいます。

そして今回はここに3mm程度の厚みのミッドソールを縫い付けていきます。
まずはミッドソールを貼り付けて…

当店ご自慢の、手動だし縫い機で縫っていきます。
この縫っている部分が、先ほど手縫いで縫い付けてあるとご説明した「ウェルト」になります。

で、縫いあがるとこんな感じ。
きれいに縫えていますね。

で、今回は・・・
こんな感じで、ワイルドにビブラムソールをガッチリしっかり接着してきます。

そして周りを整えると・・・
ドスン!!
ぱっと見は、普通の革靴なのに、靴底はワイルドなビブラムソール!


格好良いんじゃないでしょうか!??
滑りにくいのはもちろん、耐久性も自信を持ってお勧めできる仕上がりかと思います!!
最近では、スニーカーのような靴底のついた革靴も多く見かけるので、全然ありかと思います!
こちら、14300円、2週間~3週間程度いただくかと思います。

ブーツだけでなく、いわゆる革靴でも、ビブラムソールのような、ゴツ目のソールを付けるのもありかと思います!
是非お気軽にご相談くださいね。
それでは皆様緒ご来店、心よりお祈り申し上げます!!

2021年5月20日木曜日

REDWINGのブーツに、VIBRAM2021番を装着!

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さてなんだか、梅雨に入ってしまったかのような天気が続きますね。
せめて天気くらい、からっと晴れて欲しいものですが・・・。

さてさて、改めて私、それほど興味がないことがわかりましたが、新垣結衣さんと星野源さんが結婚を発表したそうですね。
スーパースタッフこと妻は、「星野源になりたい・・・」とぼやいておりました(笑)。
ガッキーになりたいんじゃなくて、ガッキーと結婚したいんだ!??という新たな発見をしつつ、私は、とりあえずおめでたい話題は良いですねえと、ぼんやりとニュースを眺めておりました(笑)。


というわけで。
じめじめした日が続きますが、今日も元気にお修理のご紹介。
こちら!!
レッドウイングのアイリッシュセッター・・・で良いでしょうか!?
スウェードのラウンドトゥになるかと思います!
レッドいウイング、やっぱりいいですね。
ブーツといえば!!というイメージがございます。

で、こちらが・・・
靴底がこんな感じで、つま先、カカトを中心に外側のほうがだいぶすり減ってしまいました。
そこで、今回は全体を交換していきます。

まずは、靴底をすべて外すとこんな感じに。
縫い糸を切って、ミッドソールごとボコッと外しました。
中のコルクはだいぶ残っておりましたが、部分的にボロボロと崩れてしまいました。

そこでまずは・・・
こんな感じで、中底とウェルトを縫ってある隙間を埋めるように、新しいコルクでミッチリ埋めていきます。

で、底に今回は5mm程度の厚みの革を縫い付けました。
豪華な、ミッドソールですね♪
ご自慢の手動出し縫い機で、ガチャガチャと縫い付けました。
こんな感じで、しっかり縫い付けております。

で、今回は靴自体をなるべく軽くしたいとのご要望もあったので、ビブラムの2021番ソールを使用しました。
こんな感じで、しっかりガッチリ圧着。
スポンジ素材なので、適度に軽く、とはいえ比較的摩耗にも強いタイプなので安心感があります。

で、こちらをガーーーっと削っていきます。
大き目のソールを貼って周りを削り込む感じですね。

で、出来上がるとこんな感じに。
ドスン!
シンプルで良いですね♪
厚みもしっかりあるので、長持ちしそうです。
こちらのお修理、ビブラム2021番9900円、ミッドソール5mm縫い付け3300円となりますので、13200円いただきました。
概ね、3週間程度のお預かりとなります。

スエードの雰囲気に、ビブラム2021番の色合いがマッチして、非常に良い感じに仕上がりました。
勿論、元々に近づけるような作業も出来ますが、靴底を違うものに変えたい!なんてご要望にも前向きにとりくんでおります!
是非お気軽にご相談くださいね。

それでは皆様のご来店、心より、お待ち申し上げております!!




2021年5月14日金曜日

ALDENのローファーに、ロードハーフソールを装着!!

んにちは!!

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さてさて、新型コロナウイルスのワクチン。
いよいよ始まったようですね。
高齢者のかたからの様ですが、早速早い者勝ちみたいな嫌な感じのニュースが流れておりました。
私はまだ先なのかなと思うので、慌てず引き続き、マスクと手洗いをかかさず、生き延びようと考えております。


さて、そんなわけで、5月も半ば、今日も原意にお修理のご紹介。
こちら!!
ALDEN(オールデン)のローファーになります。
オールデンと言うと、コードバンのイメージですが、こちらはカーフ。
もちろん、しっかりしていて良い感じですね。
まさに唯一無二の存在感でございます。

で、こちらが・・・
かかとはこんな感じで、ゴムの10ミリ厚程度のものがついておりましたが、かなりすり減ってしまっておりました。
同様にハーフラバーもだいぶすり減っております。

ということで、今回はこちらのヒールと、ハーフラバーを交換していきます。
もちろん、ハーフラバーに関しても、復数回の修理が可能となっております。
すり減ったり爪先がかけてきてしまった歳は交換してくださいね。

まず、かかととハーフラバーを剥がしました。
余談ですが、つま先部分、トライアンフのとぅスチールをつけたであろう跡が残っていますね。
スチールをやめてハーフラバーにしたということは・・・カチカチ音が気になったのでしょうか。

で。
次に。
今回ご用意したのがこちら、メイドインイタリーのハーフラバー。
知る人ぞしるcasali社のハーフラバーになります。
こちら、TPU、サーモプラスチックポリウレタンでできており、粘りもあり磨耗にも強いそうです。
正直なところ、ウレタン系の材料は接着しづらく作業上あまり好きな素材ではなかったのですが、この段階でプライマー処理もされており、比較的、私どもとしても扱いやすいしようになっておりました。
また、ウレタンと言うことで、劣化が若干心配でした。
ただそちらも、この素材のハーフラバーが出回り初めてからしばらくたちますが、他所のお店で使った情報を聞いても、全く問題ないとのことで当店も取り扱いを始めた次第でございます。

説明が長くなりましたが・・・
取り付けかたはいつもと同じですね。
接着剤を靴、材料両面に塗布し、乾燥後、温めます。
こちらは、乾燥機で温めているところ。
乾燥機といっても、一斗缶に赤外線電球をぶら下げたお手製です(笑)。

で、圧着機でガッチリしっかり圧着。
ハーフラバーは接着のみなので、ガッチリしっかりです。
あとは回りを削って整えれば完成です。
出来上がりがこちら!!
かかとはメイドイン、イングランドのダイナイトヒールを取り付けました。
ダイナイトソールや、ビブラムの2055番と対にしやすいパターンになります。
厚みも2ミリとやや厚めでしっかりとした印象。
いいんじゃないでしょうか!??
こちらのお修理、ロードハーフソール2640円。
ダイナイトヒール3520円となっております。
在庫があれば当日のお渡しも可能です。

久しぶりの新素材、ロードハーフソール、人気が出る予感がいたしますが、どうでしょうか??
是非お試しくださいね!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げて降ります!!