こんにちは!
井荻駅南口、改札を出て斜め右側、環八側道沿いにあるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。
定休日 水曜日
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さて、先日の出来事。
私、仕事の買い出しや一部配達、プライベートでも、車を運転しております。
ダイハツのミライース、ちっさい軽自動車になります。
で、そのカギをバッグや、ポケットに突っ込むのですが、気付かない間にリモコンで、車の鍵が開いてしまっていたなんとことが何度か。
これは良くないと、当店で合鍵を作り、そちらをメインで使うことにしました。
で、仕事帰り車のドアを開けて、エンジンをかけて、合鍵が使えることを確認。
自分で作った合鍵でも、実際使えるか確認するまでは安心できません(笑)。
そして翌日、車を運転しようとエンジンをかけると…
キュルルル、キュルルルとセルモーターが回る音がするものの、エンジンがかかりません。
!??
正直なところ、私、車はそれなりに運転しますが、車大好き!!というタイプではなく、ボンネットもろくに開けたことがありません。
で、特別大事な用事ではなかったので、これは嫌な予感がすると思いつつ、現実から目を背け、翌日に持ち越し(笑)。
翌日エンジンをかけてみたものの、やはりかからず。
一昨日の定休日、諦めて初めてJAFに来てもらいました。
結論から言えば、故障というほどではなく、「プラグかぶり」と言われる状態だったそうで、JAFのお兄さんが、アクセル踏みながら空ぶかし?をすると、後ろか白煙が。
その後無事、エンジンがかかるようになりました。
エンジン始動時は特に、大きな力が必要なので、ガソリンが濃い目に送られるそうです。
そして、私、合鍵の確認後、すぐにエンジンを切ってしまったため、濃い目に送られたガソリンが燃焼しきれず、液体に戻ってしまい、プラグを濡らしてしまった。
結果、濡れたプラグは火花を散らしにくくなり、エンジンを掛からなくなる『プラグかぶり』が起こってしまったとの事。
プラグかぶり、怖いですね!!
初めて聞きました。
エンジンかけた後、走らせずにすぐ切っちゃいけないんですね。
皆様、車の合鍵を作った際は、確認だけでなく、エンジンが温まる程度には車を走らせてくださいね。
「プラグかぶり」が起こっても、断じてそれは、合鍵のせいではありません(笑)。
くれぐれもお気を付けください。
さてさて。
そんなわけで、初JAFの話が長くなりましたが、今日も元気にお修理のご紹介。
こちら!!
Birkenstock(ビルケンシュトック)のロンドン!名靴ですね!!!
私も大好きな、ドイツのメーカーになります。
で、こちら…
こんな感じで、靴底のスポンジソールが擦り減ってきてしまいました。
長く履くと避けては通れない症状かと思います。
今回はこちらを交換していきます。
今回は早めに諦めて、靴底を削り落としていきます。
削り終わるとこんな感じ。
外した靴底から型を取ろうかと思ったのですが、剥がれなかったので今回は…
こんな感じで、靴底の接着面にマスキングテープを貼りました。
そして…
そのまま剥がしたマスキングテープを型紙にして、靴底の形を決めていきます。マスキングテープで型どった形に削っていきます。
今回は、靴に接着する前に形を決めていきます。。。
で、形が出来たら、靴、靴底とも接着剤を塗布し、乾燥させてから温めて圧着。
圧着機でドスン!と取り付けていきます。