皆様こんにちは。
今日は天気も良く比較的すごしやすい感じがしますね。
そろそろ春になってくれると良いのですが・・・。
今のところ、花粉症はそんなに強烈ではないのですが、そろそろガツンとやってきそうで怖いですね。
さて。
今日はこちら。
裏だけ見ると一瞬なんだかわかりませんが、和装用の草履です。
カカトは元々こんな感じで半円のようなものが付けてあります。
ニッパーで、クッと剥がすとこんな感じ。
基本的に接着していません。
釘で止めてあるだけです。
なので、当店でも釘で止めます。
当店でご用意しているのは、こんな感じの2色のタイプになります。
元々釘が打つように穴があけてあります。
こういった感じですね。
こちらのお修理、在庫さえあれば、5分程度で仕上がります。
お値段は945円です。
なかなか、数が出るお修理ではないですが、材料は切らさないようにしておりますので、お気軽にご来店ください。
一回に10足!!とか出なければ、その場でお返しすることができると思います!
皆様のご来店心よりお待ちしております。
2014年2月21日金曜日
2014年2月18日火曜日
雪でできたシミ。靴の水洗い。
こんにちは!!
西武新宿線、井荻駅南口から、徒歩1分の靴とバッグの修理店、doekです!!
水曜日定休で、10時~20時まで営業しております。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店でございます!!
皆様のご来店、お待ちしております!!
メール等でのお問い合わせだけでもかまいません、どしどしご連絡ください!
さて。
明日の東京の雪の予報はなくなったようですね。
一安心です。
雪や雨の後、一安心できないのが革靴です。
こちら。
わかりますでしょうか、つま先部分にシミが出来てしまっています。
しかも良く見ると、しみの部分の表面に凹凸が出来てしまっています。
場合によっては、その周りに白く粉のような物が浮きます。
これ、何かと言うと塩の場合が多いです。
革に元々含まれていた塩分や汚れ、汗による塩分が、水に濡れたことにより溶け出し、偏って乾いてしまった形です。
この手のシミになってしまうと、クリーナーなどで元に戻すのが困難になります。
そんな時は。
ステインリム~バ~!
ドラえもん風に言ってみましたが、伝わりませんね。
すみません。
ステインリムーバーです。
水性の汚れ落しで古いクリームの蝋分を落としたりするのに大活躍です。
下の写真、白いタオルで拭くとこんな感じで、古いクリームや汚れを落とすことができます。
写真は2100円のボトル。
ご自宅用では、630円の小さなボトルもご用意しております。
頻繁に靴のお手入れをする方、また、クリームを塗るのが好きな方は、たまにステインリムーバーで、革の表面をすっぴんに戻してあげた方が良いですよ。
お化粧もそうですが、夜お化粧を落とさず、翌朝またお化粧をする・・・しかもそれを、何日も繰り返す。
たぶんお肌も荒れますし、お化粧も上手くいかなくなります。
靴のお手入れも同じです。
靴の場合、必ず毎回!!とは言いません、2~3回に一度でいいので、革をすっぴんに戻してあげてくださいね。
お化粧はたぶん、毎回してください(笑)。
正直見た目にあまり変化はないかもしれませんが、いくらかシミがぼやけました。
ですが、革表面の凹凸は残っています。
そこで、今回はというと。
水で洗います。
上でクリーナーで拭いたのは少しでも、水が染み込みやすくなるようにです。
最初、水をかけて洗うとこんな感じ。
上の写真、割と革が水をはじいているのがわかるかと思います。
下の写真は、靴底と上の革の境目ですが、乾いている部分と染みこんでいる部分が、くっきり別れているのがわかるでしょうか?
これが危ないです。
つま先のシミも、シミの部分まで水が染みこんだ形です。
靴を水洗いするときは、まず、乾いている部分がないように、全体しっかり水を染みこませる事が重要です。
そこで。
濡れタオルで靴をくるんで、しっかりガッチリ、水をしみこませます。
ちなみに、靴の中はクリーナーでしっかり拭いて、除菌をするので、靴の中にあえて水を入れることはしません。
このまま、最低でも1時間くらいは放置します。
そして、サドルソープとブラシです。
こちらは、当店常には置いていないので、ご要望がございましたら、お取り寄せいたします。
革用の石鹸です。
ふたに馬の絵が描いてありますね。
もともと、鞍などを洗ったんだと思います。
きっと、もっと革が身近にあり、馬具などは泥だらけになったりもしたんだと思います。
そんな時は、良い意味でデリケートに扱わず、ガシガシ洗ったんだと思いますよ!!
油の必要な油分を落としきらない、優れものです。
靴全体を、わしわし、しっかり泡立てて洗っていきます。
泡で洗う感じです。
洗顔と一緒です(笑)。
ちなみに写真右側の、黄色いのがサドルソープです。
そして、しっかり泡を洗い流して、陰干しします。
ドライヤーなどは使わないでくださいね。
ゆっくり乾かします。
ドライヤーや直射日光で一気に乾かすと、どうしても乾いている部分と湿っている部分の境目ができがちです。
あまり、それがはっきり出てしまうと、濡れたところは柔らかく、乾いたところは固くなります。
その境目が、最悪ひび割れの原因になったりするので、ここは焦らずゆっくりです。
ちなみに今回はタオルで、くるんで水をしっかり染み込ませたので、靴の中側まで乾くのに、翌々日まで置いておきました。
この段階で、シミがどうなったかは正直わかりません。
乾かしてダメな場合はもう一度洗います。
これが乾かした後の様子。
シミはほぼ完全にわからなくなっています。
ただ、若干色が抜けました。
ウエルトの部分はかなり色が落ちています。
これを後はクリームで捕色しながら調整していきます。
この後使うのが、
上からポリッシンググローブ、525円。(フリースやストッキングで代用可)
大き目のブラシ、写真では1050円の化繊のものですが、当店では豚毛のブラシ(840円)をご用意しておりま。
これは、代用が効きません!!靴磨きには必須のアイテムかと思われます。
乳化性の靴クリーム840円。これも乳化性の物でお願いします。ほぼ固形の油性の缶に入ったものは油分水分が少なすぎるので、使うなら最後の艶出し程度にお願いします。
液体のクリームは・・・できれば使わないでいただきたいです。
小さなペネトレイトブラシ420円。これがあると細かいところまでクリームを濡れるので非常に便利です。(歯ブラシで代用可)
ペネトレイトブラシでまず、乳化性クリームをしっかりと塗りこんでいきます。
特に、色の抜けている部分にはグリグリと塗りこみます。
次に大き目のブラシで、靴全体をシャシャシャシャシャっとブラッシングします。
この順番皆様よく間違います。
クリームを塗りこんだ後、大きなブラシです。
大きなブラシでブラッシングすることで、余分なクリームをかき取りつつ、全体にクリームを馴染ませます。
この段階で、かなりツヤが出てきます。
むしろこれで終わってもいいくらいです。
最後にポリッシンググローブで、キュキュキュキュッと全体を磨いて上げます。
そうすると・・・
ピカーン、ツヤーンと仕上がります。
いかがでしょう?まさに新品同様。
或いは使い込まれて、新品より良いつやが出ちゃっているじゃありませんか!?
これ、ブラッシングの後にポリッシンググローブで乾拭きと言う順番が重要です。
クリームを塗った後に乾拭きをしようとすると、なんだか引っ掛かったような感じで、乾拭きもスムーズに行かず、出来上がりも、いまひとつ。なんて事になります。
何度でも言いますね、『乳化性クリームを塗った後、大きなブラシでブラッシング、それから乾拭き』。
これ非常に重要です。
太字でアンダーラインです(笑)。
これでまた、安心して履くことができますね!!
革靴のクリーニング、3150円で承っております。
念のため、1週間程度いただけると安心です。
今回は一回の水洗いでシミがなくなってくれたので、良いのですが、2回目洗うとなると乾かすのにまた時間がかかってしまいます。
ちなみに、靴を普通に磨く際は、1050円です。
ステインリムーバーのあと、乳化性の靴クリームを使うような手順になります。
そちらは、また裏技含めて近々ご紹介いたしますね!!
順番を間違えなければ、靴磨きは皆さんでも、かなり綺麗にできると思いますよ!!
ご相談だけでも結構です、ぜひ当店に遊びに来てくださいね!
西武新宿線、井荻駅南口から、徒歩1分の靴とバッグの修理店、doekです!!
水曜日定休で、10時~20時まで営業しております。
ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店でございます!!
皆様のご来店、お待ちしております!!
メール等でのお問い合わせだけでもかまいません、どしどしご連絡ください!
さて。
明日の東京の雪の予報はなくなったようですね。
一安心です。
雪や雨の後、一安心できないのが革靴です。
こちら。
わかりますでしょうか、つま先部分にシミが出来てしまっています。
しかも良く見ると、しみの部分の表面に凹凸が出来てしまっています。
場合によっては、その周りに白く粉のような物が浮きます。
これ、何かと言うと塩の場合が多いです。
革に元々含まれていた塩分や汚れ、汗による塩分が、水に濡れたことにより溶け出し、偏って乾いてしまった形です。
この手のシミになってしまうと、クリーナーなどで元に戻すのが困難になります。
そんな時は。
ステインリム~バ~!
ドラえもん風に言ってみましたが、伝わりませんね。
すみません。
ステインリムーバーです。
水性の汚れ落しで古いクリームの蝋分を落としたりするのに大活躍です。
下の写真、白いタオルで拭くとこんな感じで、古いクリームや汚れを落とすことができます。
写真は2100円のボトル。
ご自宅用では、630円の小さなボトルもご用意しております。
頻繁に靴のお手入れをする方、また、クリームを塗るのが好きな方は、たまにステインリムーバーで、革の表面をすっぴんに戻してあげた方が良いですよ。
お化粧もそうですが、夜お化粧を落とさず、翌朝またお化粧をする・・・しかもそれを、何日も繰り返す。
たぶんお肌も荒れますし、お化粧も上手くいかなくなります。
靴のお手入れも同じです。
靴の場合、必ず毎回!!とは言いません、2~3回に一度でいいので、革をすっぴんに戻してあげてくださいね。
お化粧はたぶん、毎回してください(笑)。
正直見た目にあまり変化はないかもしれませんが、いくらかシミがぼやけました。
ですが、革表面の凹凸は残っています。
そこで、今回はというと。
水で洗います。
上でクリーナーで拭いたのは少しでも、水が染み込みやすくなるようにです。
最初、水をかけて洗うとこんな感じ。
上の写真、割と革が水をはじいているのがわかるかと思います。
下の写真は、靴底と上の革の境目ですが、乾いている部分と染みこんでいる部分が、くっきり別れているのがわかるでしょうか?
これが危ないです。
つま先のシミも、シミの部分まで水が染みこんだ形です。
靴を水洗いするときは、まず、乾いている部分がないように、全体しっかり水を染みこませる事が重要です。
そこで。
濡れタオルで靴をくるんで、しっかりガッチリ、水をしみこませます。
ちなみに、靴の中はクリーナーでしっかり拭いて、除菌をするので、靴の中にあえて水を入れることはしません。
このまま、最低でも1時間くらいは放置します。
そして、サドルソープとブラシです。
こちらは、当店常には置いていないので、ご要望がございましたら、お取り寄せいたします。
革用の石鹸です。
ふたに馬の絵が描いてありますね。
もともと、鞍などを洗ったんだと思います。
きっと、もっと革が身近にあり、馬具などは泥だらけになったりもしたんだと思います。
そんな時は、良い意味でデリケートに扱わず、ガシガシ洗ったんだと思いますよ!!
油の必要な油分を落としきらない、優れものです。
靴全体を、わしわし、しっかり泡立てて洗っていきます。
泡で洗う感じです。
洗顔と一緒です(笑)。
ちなみに写真右側の、黄色いのがサドルソープです。
そして、しっかり泡を洗い流して、陰干しします。
ドライヤーなどは使わないでくださいね。
ゆっくり乾かします。
ドライヤーや直射日光で一気に乾かすと、どうしても乾いている部分と湿っている部分の境目ができがちです。
あまり、それがはっきり出てしまうと、濡れたところは柔らかく、乾いたところは固くなります。
その境目が、最悪ひび割れの原因になったりするので、ここは焦らずゆっくりです。
ちなみに今回はタオルで、くるんで水をしっかり染み込ませたので、靴の中側まで乾くのに、翌々日まで置いておきました。
この段階で、シミがどうなったかは正直わかりません。
乾かしてダメな場合はもう一度洗います。
これが乾かした後の様子。
シミはほぼ完全にわからなくなっています。
ただ、若干色が抜けました。
ウエルトの部分はかなり色が落ちています。
これを後はクリームで捕色しながら調整していきます。
上からポリッシンググローブ、525円。(フリースやストッキングで代用可)
大き目のブラシ、写真では1050円の化繊のものですが、当店では豚毛のブラシ(840円)をご用意しておりま。
これは、代用が効きません!!靴磨きには必須のアイテムかと思われます。
乳化性の靴クリーム840円。これも乳化性の物でお願いします。ほぼ固形の油性の缶に入ったものは油分水分が少なすぎるので、使うなら最後の艶出し程度にお願いします。
液体のクリームは・・・できれば使わないでいただきたいです。
小さなペネトレイトブラシ420円。これがあると細かいところまでクリームを濡れるので非常に便利です。(歯ブラシで代用可)
ペネトレイトブラシでまず、乳化性クリームをしっかりと塗りこんでいきます。
特に、色の抜けている部分にはグリグリと塗りこみます。
この順番皆様よく間違います。
クリームを塗りこんだ後、大きなブラシです。
大きなブラシでブラッシングすることで、余分なクリームをかき取りつつ、全体にクリームを馴染ませます。
この段階で、かなりツヤが出てきます。
むしろこれで終わってもいいくらいです。
最後にポリッシンググローブで、キュキュキュキュッと全体を磨いて上げます。
そうすると・・・
ピカーン、ツヤーンと仕上がります。
いかがでしょう?まさに新品同様。
或いは使い込まれて、新品より良いつやが出ちゃっているじゃありませんか!?
これ、ブラッシングの後にポリッシンググローブで乾拭きと言う順番が重要です。
クリームを塗った後に乾拭きをしようとすると、なんだか引っ掛かったような感じで、乾拭きもスムーズに行かず、出来上がりも、いまひとつ。なんて事になります。
何度でも言いますね、『乳化性クリームを塗った後、大きなブラシでブラッシング、それから乾拭き』。
これ非常に重要です。
太字でアンダーラインです(笑)。
これでまた、安心して履くことができますね!!
革靴のクリーニング、3150円で承っております。
念のため、1週間程度いただけると安心です。
今回は一回の水洗いでシミがなくなってくれたので、良いのですが、2回目洗うとなると乾かすのにまた時間がかかってしまいます。
ちなみに、靴を普通に磨く際は、1050円です。
ステインリムーバーのあと、乳化性の靴クリームを使うような手順になります。
そちらは、また裏技含めて近々ご紹介いたしますね!!
順番を間違えなければ、靴磨きは皆さんでも、かなり綺麗にできると思いますよ!!
ご相談だけでも結構です、ぜひ当店に遊びに来てくださいね!
2014年2月17日月曜日
一体型の紳士靴カカト修理。
皆様、こんにちは!!
今日は少し暖かいですね。
気候が良いと、やはり気分も良いですね!!
たくさん日に当たりたい気分です。
オリンピックでは葛西選手が銀メダル、銀メダルを取ったこと自体もすごいですが、オリンピックに7回目の出場というのに驚きました。
7回というと28年間、日本のトップであり続けるという事ですよね!?
本当にすごいと思います。
なにか、一つのことを28年間続けるだけでも、十分すごいなと思うのでなおさらです。
規模はまるで違いますが、私もこちらのお店を長く続けることができるように頑張っていきますので、皆様よろしくお願いいたします!!
さて、今日はというと。
こんな感じで、カカトの部分が磨り減ってしまった靴です。
底面には穴が開き始めています。
この穴に知らない間に石がはまっていたりします(笑)。
で、今回この靴は、カカトの部分が別のパーツにはなっておらず、つま先の方からカカトまで、靴底が一体のゴムで作られています。
そんな場合は、減っている部分だけ部分的に足すか、今回のようなお修理がお勧めです。
まずは。
グラインダーでカカトを削り落とします。
ちょっとわかりにくいですが、右上に写っている青?みどり?のものが凄い勢いで回転している荒い紙やすりだと思ってください。
で、カカトの部分をグーッと押し付けると当然カカト部分が削れます。
一度油断して、グラインダーの回転に靴を持っていかれ、靴は守ったのですが、指がグラインダーに激突したことがあります。
もう、2年くらいたつと思いますが、いまだに傷部分には違和感があります。
皆様、どうぞ靴のカカトを削る際は、お気をつけください(笑)。
で、削り落とすと。
こんな感じ。
ちょっと見慣れない形なので、気持ちが悪いですね(笑)。
ちなみに断面はと言うと。
こんな感じですね。
もう接着剤を塗ってあります。
ここに新しいカカト部分をドスンと着けていきます。
接着だけでは心もとないので、釘で固定しその釘を奥に追い込んでいる所の写真です。
実は靴に関しては、婦人靴も紳士靴もそうですが、かなり多くの釘が使用されています。
えー!?靴に釘なんて嫌!!と言う気持ちも、わからなくはないですが、ご理解いただけると助かります。
そして、先ほどのグラインダーで周りの余っている部分を整えれば出来上がりです。
もちろん、違和感ないかと思います。
靴底が一体の外れないタイプですと、修理できずに磨り減ったら捨てると言う方が、たまにいらっしゃいます。
靴のカカトでしたら、十中八九以上の確率で直せるので、ぜひご相談ください!!
こちらのお修理、2362円、で20分程度でしょうか。
使えるものは極力捨てたくないですよね。
皆様のご来店心よりお待ちしております!!
今日は少し暖かいですね。
気候が良いと、やはり気分も良いですね!!
たくさん日に当たりたい気分です。
オリンピックでは葛西選手が銀メダル、銀メダルを取ったこと自体もすごいですが、オリンピックに7回目の出場というのに驚きました。
7回というと28年間、日本のトップであり続けるという事ですよね!?
本当にすごいと思います。
なにか、一つのことを28年間続けるだけでも、十分すごいなと思うのでなおさらです。
規模はまるで違いますが、私もこちらのお店を長く続けることができるように頑張っていきますので、皆様よろしくお願いいたします!!
さて、今日はというと。
こんな感じで、カカトの部分が磨り減ってしまった靴です。
底面には穴が開き始めています。
この穴に知らない間に石がはまっていたりします(笑)。
で、今回この靴は、カカトの部分が別のパーツにはなっておらず、つま先の方からカカトまで、靴底が一体のゴムで作られています。
そんな場合は、減っている部分だけ部分的に足すか、今回のようなお修理がお勧めです。
まずは。
グラインダーでカカトを削り落とします。
ちょっとわかりにくいですが、右上に写っている青?みどり?のものが凄い勢いで回転している荒い紙やすりだと思ってください。
で、カカトの部分をグーッと押し付けると当然カカト部分が削れます。
一度油断して、グラインダーの回転に靴を持っていかれ、靴は守ったのですが、指がグラインダーに激突したことがあります。
もう、2年くらいたつと思いますが、いまだに傷部分には違和感があります。
皆様、どうぞ靴のカカトを削る際は、お気をつけください(笑)。
で、削り落とすと。
こんな感じ。
ちょっと見慣れない形なので、気持ちが悪いですね(笑)。
ちなみに断面はと言うと。
こんな感じですね。
もう接着剤を塗ってあります。
ここに新しいカカト部分をドスンと着けていきます。
接着だけでは心もとないので、釘で固定しその釘を奥に追い込んでいる所の写真です。
実は靴に関しては、婦人靴も紳士靴もそうですが、かなり多くの釘が使用されています。
えー!?靴に釘なんて嫌!!と言う気持ちも、わからなくはないですが、ご理解いただけると助かります。
そして、先ほどのグラインダーで周りの余っている部分を整えれば出来上がりです。
もちろん、違和感ないかと思います。
靴底が一体の外れないタイプですと、修理できずに磨り減ったら捨てると言う方が、たまにいらっしゃいます。
靴のカカトでしたら、十中八九以上の確率で直せるので、ぜひご相談ください!!
こちらのお修理、2362円、で20分程度でしょうか。
使えるものは極力捨てたくないですよね。
皆様のご来店心よりお待ちしております!!
2014年2月16日日曜日
グレンソンのヒールカウンター修理
皆様こんにちは!!
昨日おとといと、足元が悪い中ご来店くださったお客様、本当にありがとうございます!!
まだまだ、日陰のところは雪が残ったりしてるので、くれぐれもお気をつけください。
さて、今日はこちら。
イギリスの1866年創業の老舗の英国靴グレンソンです!!
やっぱり良い靴です。
憧れます!!
靴のカカトの部分の写真です。
中央の縫い目より、やや右側に亀裂が入っているのがお分かりになるでしょうか?
今日はこちらのお修理です。
そもそも、ヒールカウンターってなに?と言いますとカカトの固くなっている部分のことです。
この硬くなっている、芯の入っている部分が、靴の型崩れをなくすのはもちろんのこと、何より足をしっかりとホールドする役割を持っています。
逆にここがしっかりしていない靴は、踵が抜けやすかったり、安定感がなくなってしまいます。
『良い靴』を見分ける一つの目安になりますよ。
かかとの上のほうが、きゅっと、すぼまっている形に作られていると、より良いかと思います。
木型の話になってきますね。
とりあえず、今回は早めに本題に(笑)。
で、今回なぜここに亀裂が入ってしまったかと言うと。
触るとわかるのですが、写真のようにカカトの部分がふにゃふにゃになってしまっています。
正直なところ、ここまで中の芯材が壊れてしまうのは、あまり見かけません。
こちらの靴をお持ちのお客様の、他の靴も拝見しましたが、シューズキーパーも使用されていますし、靴べらをまったく使わないと言ったことはないように思うので、より不可解です。
ちなみに、紐を解かず、靴べらを使わずグイッと足を入れてしまう方は、この部分の痛みが非常に早いです。
若干面倒なのはわかりますが、ぜひ、靴紐を緩めて靴べらを使って靴を履く癖を着けていただきたいです。
極端なことを言えば、スニーカーでもそうですね。
靴を長持ちさせたいのであれば、よろしくお願いいたします。
さて。
少しだけ靴の作りの話をすると、この芯材、作るときは芯材の形を靴の形に合わせてから、ライニング(裏地の革)とアッパー(表の革)の間に入れて、木型に釣り込んで(巻きつけるようにして)、靴の形を作っていきます。
なので、芯材だけ抜き取って交換という事が非常に難しいパーツとなります。
というより、限りなく不可能に近いです。
もしやるとすると、底部分を全部外して、釣り込んである中底、アッパー等を外しなおして、取り外すことになるので、おそらく同じ形の木型がないと、同じ形に戻していくことは不可能かと思われます。
そこで、今回はできる限り近い形で補強していきます。
まずは、履き口の糸をほどいて、中の状況を確認します。
裏地の中側はこんな感じでした。
やはり元々入っている芯材が割れてしまっています。
手前に縦長に割れた部分が倒れてきています。
そこで、今回は写真のようなイメージで、やや厚めの革で補強していきます。
以前他のお修理でもご紹介しましたが、まず中に入れる革の周りを極限まで薄く漉きます。
これをしておかないと、中に何か入れたなというのが当たりがでてわかってしまうからです。
ぐるっと一周限界まで薄くします。
そうしたら、この革をライニングとアッパーの間に接着していきます。
これが中に接着した状態、ちょっとわかりづらく、すみません。
今回は元々、外側からアッパー→芯材→ライニングの順になっていましたが、新たな補強用の革を、アッパーと芯材の間に入れるか、芯材とライニングの間に入れるか、かなり悩みました。
アッパーと芯材の間に入れると、アッパーの破れた部分の補強にはなりますが、周りをしっかり漉いたとはいえ、不自然な段差が後々出る可能性があります。
逆に、芯材とライニングの間に革を入れると、おそらくアッパーに響く影響は少ないと思いますが、補強としては弱くなる恐れがあるというところの、ジレンマでした。
ですが、今回は、やはりヒールカウンターをしっかりさせることを優先させたかったため、アッパーと芯材の間で、アッパー側に直接接着する方法を選びました。
どことどこを接着するのかも色々悩みましたが、最善と思われる方法を選んでおります(笑)。
そして、剥がしたライニングなど、一度もとの位置に戻していきます。
このとき、芯材が崩れたせいでダブついてしまっていたライニングも調整しておきます。
そして、そのライニングの上からさらに一枚革をあてて、履き口を縫い直せば概ね出来上がりです。
もちろん、余った革はカットしてしまいます。
内側、外側ともに概ね違和感がないかと思います。
傷はやはり残ってしまいますが、触ったときのヒールカウンターのしっかりした感じは概ね完全に戻っています。
あくまでも、補強というかたちなので、経過観察は必要ですが、これでかなり延命できるかとは思います。
ブログをご覧の皆様にも是非触っていただきたい感じなのですが残念です(笑)。
かなり、しっかり仕上がっております。
こちらのお修理、3675円で1週間程度いただきます。
もちろん、状態をみてどういった修理が必要か、判断させていただきますが、ほぼ間違いなく靴の不具合は新しいものをお買い上げになるより、お安くお修理することができます。
是非ご相談ください!
皆様のご来店心よりお待ちしております!!
昨日おとといと、足元が悪い中ご来店くださったお客様、本当にありがとうございます!!
まだまだ、日陰のところは雪が残ったりしてるので、くれぐれもお気をつけください。
さて、今日はこちら。
イギリスの1866年創業の老舗の英国靴グレンソンです!!
やっぱり良い靴です。
憧れます!!
靴のカカトの部分の写真です。
中央の縫い目より、やや右側に亀裂が入っているのがお分かりになるでしょうか?
今日はこちらのお修理です。
そもそも、ヒールカウンターってなに?と言いますとカカトの固くなっている部分のことです。
この硬くなっている、芯の入っている部分が、靴の型崩れをなくすのはもちろんのこと、何より足をしっかりとホールドする役割を持っています。
逆にここがしっかりしていない靴は、踵が抜けやすかったり、安定感がなくなってしまいます。
『良い靴』を見分ける一つの目安になりますよ。
かかとの上のほうが、きゅっと、すぼまっている形に作られていると、より良いかと思います。
木型の話になってきますね。
とりあえず、今回は早めに本題に(笑)。
で、今回なぜここに亀裂が入ってしまったかと言うと。
触るとわかるのですが、写真のようにカカトの部分がふにゃふにゃになってしまっています。
正直なところ、ここまで中の芯材が壊れてしまうのは、あまり見かけません。
こちらの靴をお持ちのお客様の、他の靴も拝見しましたが、シューズキーパーも使用されていますし、靴べらをまったく使わないと言ったことはないように思うので、より不可解です。
ちなみに、紐を解かず、靴べらを使わずグイッと足を入れてしまう方は、この部分の痛みが非常に早いです。
若干面倒なのはわかりますが、ぜひ、靴紐を緩めて靴べらを使って靴を履く癖を着けていただきたいです。
極端なことを言えば、スニーカーでもそうですね。
靴を長持ちさせたいのであれば、よろしくお願いいたします。
さて。
少しだけ靴の作りの話をすると、この芯材、作るときは芯材の形を靴の形に合わせてから、ライニング(裏地の革)とアッパー(表の革)の間に入れて、木型に釣り込んで(巻きつけるようにして)、靴の形を作っていきます。
なので、芯材だけ抜き取って交換という事が非常に難しいパーツとなります。
というより、限りなく不可能に近いです。
もしやるとすると、底部分を全部外して、釣り込んである中底、アッパー等を外しなおして、取り外すことになるので、おそらく同じ形の木型がないと、同じ形に戻していくことは不可能かと思われます。
そこで、今回はできる限り近い形で補強していきます。
まずは、履き口の糸をほどいて、中の状況を確認します。
裏地の中側はこんな感じでした。
やはり元々入っている芯材が割れてしまっています。
手前に縦長に割れた部分が倒れてきています。
そこで、今回は写真のようなイメージで、やや厚めの革で補強していきます。
以前他のお修理でもご紹介しましたが、まず中に入れる革の周りを極限まで薄く漉きます。
これをしておかないと、中に何か入れたなというのが当たりがでてわかってしまうからです。
ぐるっと一周限界まで薄くします。
そうしたら、この革をライニングとアッパーの間に接着していきます。
これが中に接着した状態、ちょっとわかりづらく、すみません。
今回は元々、外側からアッパー→芯材→ライニングの順になっていましたが、新たな補強用の革を、アッパーと芯材の間に入れるか、芯材とライニングの間に入れるか、かなり悩みました。
アッパーと芯材の間に入れると、アッパーの破れた部分の補強にはなりますが、周りをしっかり漉いたとはいえ、不自然な段差が後々出る可能性があります。
逆に、芯材とライニングの間に革を入れると、おそらくアッパーに響く影響は少ないと思いますが、補強としては弱くなる恐れがあるというところの、ジレンマでした。
ですが、今回は、やはりヒールカウンターをしっかりさせることを優先させたかったため、アッパーと芯材の間で、アッパー側に直接接着する方法を選びました。
どことどこを接着するのかも色々悩みましたが、最善と思われる方法を選んでおります(笑)。
そして、剥がしたライニングなど、一度もとの位置に戻していきます。
このとき、芯材が崩れたせいでダブついてしまっていたライニングも調整しておきます。
そして、そのライニングの上からさらに一枚革をあてて、履き口を縫い直せば概ね出来上がりです。
もちろん、余った革はカットしてしまいます。
内側、外側ともに概ね違和感がないかと思います。
傷はやはり残ってしまいますが、触ったときのヒールカウンターのしっかりした感じは概ね完全に戻っています。
あくまでも、補強というかたちなので、経過観察は必要ですが、これでかなり延命できるかとは思います。
ブログをご覧の皆様にも是非触っていただきたい感じなのですが残念です(笑)。
かなり、しっかり仕上がっております。
こちらのお修理、3675円で1週間程度いただきます。
もちろん、状態をみてどういった修理が必要か、判断させていただきますが、ほぼ間違いなく靴の不具合は新しいものをお買い上げになるより、お安くお修理することができます。
是非ご相談ください!
皆様のご来店心よりお待ちしております!!
2014年2月15日土曜日
婦人靴オールソール。加水分解。
皆さんこんにちは。
2週続けての大雪。
なかなかですね。
前回の雪は、東京の雪にしては、なんていうかパウダースノー的な、風に舞うような乾いた?雪でしたが、今回はガッツリですね。
自宅から店まで、たいした距離はないのにブーツが完全に水没しました。
オリンピックはと言うと、羽生選手が日本初の金メダルを取ってくれましたね!!
羽生選手、まだ19歳なんですね、4年に一度のタイミングで、世界一になる。
やっぱり『持っている』んですよねきっと。
実力があっても、そのタイミングでベストの力を発揮できない選手だって、たくさんいるはず。
本当すばらしいですね!!
さて、朝一でテレビを見て感動して。
その後、出勤&雪かきで心身ともに疲れ(笑)。
今に至ります。
で、本日はと言うとこちら!
婦人靴ショートブーツです。
上側の茶色い革は全くなんともないのですが、
靴底が割れてしまい、その付近も崩れ始めています。
これが、いわゆる加水分解です。
実はスニーカーや、こういったゴムのような底の靴に起きる経年劣化です。
正確に言うとゴムならばこの手の劣化は起きません。
ポリウレタンが空気中の水分と反応して起こるらしいです。
H2O(水)がHとOHに分かれて・・・ごめんなさい。
詳しくはわかりません(笑)。
とりあえず、ポリウレタン系の素材、また、素材自体は無事でも接着剤がそういった状況になることもあります。
あとは、バッグの裏地なんかでも起こります。
残念ながら避けては通れないものらしいです。
水と反応すると言っても、濡れた靴を放っておいたからとか、そういうレベルではなく、まったく未使用で箱にしまったまま置いておいても、空気中のいわゆる湿気で起こったりします。
正直手に負えません。
で、今回どうするかと言うと。
いったんすべて底を外してしまいます。
といっても、手で引っ張るだけで簡単に取れました。
恐るべし、加水分解。
そして外した靴本体部分はこんな感じです。
この黄色っぽく見える、生産時の接着剤や、取りきれていない底の破片を削り落とします。
するとこんな形です。
革の表面も接着剤が着きやすいように軽く削ります。
これが外したかかとですが、ちょっと写真ではわかりづらいですが、一番後ろの部分がクイッと持ち上がっています。
この部分をどうするか悩み今回は・・・
こんな感じでその部分に薄いゴムを貼り付けました。
そして余っている部分をカットしてから、靴の回りに1周ゴムのウエルトと呼ばれる部品を巻きつけます。
これが着くとグッと落ち着きます。
わからないですかね(笑)。
ちなみに下の写真のファスナーのすぐ下にちょっと出ているのが先ほどつけた薄いゴムですね。
その下にウエルトがついています。
そして、後はカカトの部分に、スポンジの板を積んで元に近い高さまで組み立てていきます。
このとき左右の高さ形が変わらないように気をつけます。
そして、こんな形でこの後もう一枚上に重ねることを想像しながら形を整えていきます。
最後の一枚を貼るとこんな感じ。
この後さらに形を整えていきます。
元のものと形ができるだけ近いように、もちろん高さが近い感じになるように。
なおかつ、左右の形が対象になるように気をつけながら整えます。
いかがでしょう?
若干離れてみると、形、ツヤ感とも、違和感が少ないのではないかと思います。
近くで見るとこんな感じ。
最初につけた薄いゴムの部分が、若干取って着けた感があるかも知れません。
このあたりは、とりあえず私の技術の限界かと思います。
もちろん最善を尽くします!!
今回はスポンジ素材を使っているので重さも、かなり抑えられているかと思います。
履き心地もほぼ、変わらないはずです。
こちらのお修理8640円となっております。
通常2~3週間程度いただけるとありがたいです。
ちょっとお高めの修理にはなりますが、ブーツを新たに購入することを考えるとお安いかと思います。
また、こういった、良いレザーの靴に関しては特に、底部分がダメになっても上の革の部分は、まだまだ使える場合が多いです。
もうダメかなと思っても是非、ご相談ください!!
綺麗に直しますよ!
皆様のご来店おまちしております!!
2週続けての大雪。
なかなかですね。
前回の雪は、東京の雪にしては、なんていうかパウダースノー的な、風に舞うような乾いた?雪でしたが、今回はガッツリですね。
自宅から店まで、たいした距離はないのにブーツが完全に水没しました。
オリンピックはと言うと、羽生選手が日本初の金メダルを取ってくれましたね!!
羽生選手、まだ19歳なんですね、4年に一度のタイミングで、世界一になる。
やっぱり『持っている』んですよねきっと。
実力があっても、そのタイミングでベストの力を発揮できない選手だって、たくさんいるはず。
本当すばらしいですね!!
さて、朝一でテレビを見て感動して。
その後、出勤&雪かきで心身ともに疲れ(笑)。
今に至ります。
で、本日はと言うとこちら!
婦人靴ショートブーツです。
上側の茶色い革は全くなんともないのですが、
靴底が割れてしまい、その付近も崩れ始めています。
これが、いわゆる加水分解です。
実はスニーカーや、こういったゴムのような底の靴に起きる経年劣化です。
正確に言うとゴムならばこの手の劣化は起きません。
ポリウレタンが空気中の水分と反応して起こるらしいです。
H2O(水)がHとOHに分かれて・・・ごめんなさい。
詳しくはわかりません(笑)。
とりあえず、ポリウレタン系の素材、また、素材自体は無事でも接着剤がそういった状況になることもあります。
あとは、バッグの裏地なんかでも起こります。
残念ながら避けては通れないものらしいです。
水と反応すると言っても、濡れた靴を放っておいたからとか、そういうレベルではなく、まったく未使用で箱にしまったまま置いておいても、空気中のいわゆる湿気で起こったりします。
正直手に負えません。
で、今回どうするかと言うと。
いったんすべて底を外してしまいます。
といっても、手で引っ張るだけで簡単に取れました。
恐るべし、加水分解。
そして外した靴本体部分はこんな感じです。
この黄色っぽく見える、生産時の接着剤や、取りきれていない底の破片を削り落とします。
するとこんな形です。
革の表面も接着剤が着きやすいように軽く削ります。
これが外したかかとですが、ちょっと写真ではわかりづらいですが、一番後ろの部分がクイッと持ち上がっています。
この部分をどうするか悩み今回は・・・
こんな感じでその部分に薄いゴムを貼り付けました。
そして余っている部分をカットしてから、靴の回りに1周ゴムのウエルトと呼ばれる部品を巻きつけます。
これが着くとグッと落ち着きます。
わからないですかね(笑)。
ちなみに下の写真のファスナーのすぐ下にちょっと出ているのが先ほどつけた薄いゴムですね。
その下にウエルトがついています。
そして、後はカカトの部分に、スポンジの板を積んで元に近い高さまで組み立てていきます。
このとき左右の高さ形が変わらないように気をつけます。
そして、こんな形でこの後もう一枚上に重ねることを想像しながら形を整えていきます。
最後の一枚を貼るとこんな感じ。
この後さらに形を整えていきます。
元のものと形ができるだけ近いように、もちろん高さが近い感じになるように。
なおかつ、左右の形が対象になるように気をつけながら整えます。
いかがでしょう?
若干離れてみると、形、ツヤ感とも、違和感が少ないのではないかと思います。
近くで見るとこんな感じ。
最初につけた薄いゴムの部分が、若干取って着けた感があるかも知れません。
このあたりは、とりあえず私の技術の限界かと思います。
もちろん最善を尽くします!!
今回はスポンジ素材を使っているので重さも、かなり抑えられているかと思います。
履き心地もほぼ、変わらないはずです。
こちらのお修理8640円となっております。
通常2~3週間程度いただけるとありがたいです。
ちょっとお高めの修理にはなりますが、ブーツを新たに購入することを考えるとお安いかと思います。
また、こういった、良いレザーの靴に関しては特に、底部分がダメになっても上の革の部分は、まだまだ使える場合が多いです。
もうダメかなと思っても是非、ご相談ください!!
綺麗に直しますよ!
皆様のご来店おまちしております!!
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