2020年4月17日金曜日

靴底に穴が!ハーフラバー装着。

こんにちは!
靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

西武新宿線、井荻駅で降りていただき、南口を出て右側に見えるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。
水曜定休、10時から20時までの営業となっております。
お気軽にご来店ください。

遠方にお住まいの方は、配送でのお修理も承っております。
メールでのお見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
配送については、こちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/untitled-civc


さて、引き続き緊急事態宣言が発令されておりますが、それも全国となり、まだ落ち着きそうな様子はありませんね。
コロナ疲れなんて、言葉も出てきておりますが、本当に疲れてしまいます。
先日は、不要不急の外出はしないという事で、定休日自宅で録画してあった映画を3本立て続けに見たのですが…。
映画自体は面白かったのですが、ずっと座っていたら腰が(苦笑。
腰痛はむしろ立ったリ座ったりと動いて仕事をしている時のほうが楽な気がいたします。
ずっと同じ姿勢で座っていたりすると、ひどくなりますね。
運動不足、気を付けないとです。


というわけで、今日もお修理のご紹介です。
こちら!!
 外ばねの紳士靴ですね。
こちらが…
 靴底の中央に穴が。
靴の中まで、貫通してしまっております。

 こんな感じですね。
今回はこれを塞いでいきます。
まずは…
 取り急ぎ薄い革を接着し、こんな感じで、穴を塞ぎます。
靴の中は…
 こんな感じですね。
上から革を敷いても良いかもしれませんが、取り急ぎ穴自体は塞ぐことが出来ております。

で、次に要したのがこちら。
 これはすでに加工済みで、丸い革の周りを薄く漉いてあります。
先ほど貼った柔らかい革とはちがい、いわゆるベンズと言われる、靴底用の硬い革になります。
これを…
 こんな感じでガッチリと接着。
つま先の削れてしまっていた部分も、ベンズを足してあります。

で、これをフラットに削り込むと、こんな感じに。
 なるべく貼ったところだけ、ボッコリ膨らまないように違和感が出ないように整えます。

で、ここに接着剤をしっかり塗布して、乾燥後、温めた材料を圧着します。
 圧着機でドスン。
細かい部分はやはり、ハンマーで圧着しますが、やはり面で押せる圧着機は安心感があります。
 で、こんなカッターを使って、ハーフラバーを貼った靴底のコバを丸く整えていきます。
 これはカッターで削った後に、さらに磨いている所ですね。

で、出来上がるとこんな感じ。
 スパッと側面が平らに削られている靴が多いですが、こちらは丸い感じだったので、丸く仕上げてあります。
 こんな感じですね。
これでまた、安心して履いていただけるかと思います!

こちらのお修理、2700円+消費税、2970円となります。
お時間、出来れば翌日以降のお渡しだと助かります。

革底の靴はどうしても長く履くと穴が開いてしまいます。
ゴム底でもそうなのですが、革のほうが摩耗しやすいので、削れるのが早いです。
ハーフラバーや、つま先部分にゴムを当てる等の作業で、より長持ちさせることも出来るかと思います。
是非お気軽にご相談くださいね。
それでは皆様のご来店ん、心よりお待ち申し上げております。