皆様こんにちは!!
西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!
当店、10時から20時、水曜日定休で営業しております!!
皆様のご来店お待ちしております!
併せて当店では、配送でのお修理も積極果敢に承っておりますので、お気軽にご連絡くださいね!!
写真をメールに添付していただければ、概ねのお見積りも出せます!!
詳しくはこちらを御覧ください↓
http://doekrepair.wix.com/doek#!/civc
さてさて、昨日は朝から雪が降っていてビックリしましたね。
今日も肌寒いですが、昨日は完全に真冬の気候でした。
そんな寒い中、手違い?があり材料が足りなかったので浅草と蔵前へ行っておりました。
隅田川沿いの桜を少し期待していったのですが、ちょっと時期が遅かったですね。
それと、あまりに寒くてのんびり散策する雰囲気ではありませんでした。
さて、そんなわけで、今日も寒いなと思いながらお店はしっかリ営業しております!!
今日ご紹介するのはこちら!!
こちら、コーチのフラットシューズになりますね!!
バレーシューズのような作りになっております。
で、どうなってしまったかというと・・・
正直カカトのゴムはまだ残っているのですが、上のエナメルの部分が擦れて削れてしまっております。
どういうことかというと・・・
横から見るとこんな感じで、靴底に対して、アッパーのエナメル素材が後ろにせり出しているのがお分かりになるかと思います。
しかも、デザイン状カカトのゴムが内側に入るこんでいるためカカトを着くとき、エナメル部分が地面をすってしまうのかと思われます。
この手の、フラットなバレーシューズの場合、特にカカトのカップ部分の芯がほぼ無いため、かなり柔らかくて足ざわりは良いのですが、形が崩れやすい弱点があります。
で、今回どうするかというと・・・
こんな感じで、かかと部分を全部削りとってしまいました。
で、新しいゴムを付けて、削り直します。
こんな感じで、グラインダーでティーーーーン!!っと削っていきます。
そうすると
こんな感じ。
底から見るとあまり違和感が無いですね。
横から見ると、元を見ていなければ、こちらの方が自然な感じさえします(笑)。
これで、よっぽどでなければ、上のエナメル部分を地面にすることは無いかと思います。
これでまた、安心して履いていただけるはずです!!
こちらのお修理、最短20分程度。
1458円となります。
かかと部分のデザインによっては、違う場所に負担がかかる場合があったりします。
フラットシューズでは比較的よくあるお修理なので、皆様たまにで結構です。
お気に入りの靴、手にとって全体、確認してあげてくださいね。
傷は浅いほうが、もちろん綺麗になおせますよ!
それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております1!