2019年8月25日日曜日

REGAL(リーガル)の靴底が割れた!ビブラム2055番。

皆様こんにちは!!
靴とバッグの修理、合鍵作成の店doekです!!

西武新宿線、井荻駅で降りていただき、南口をでて右手に見えるお店です!
みずほ銀行さまのATM、センチュリー21さま、当店doek、東京三菱UFJ銀行さまのATMという並びになっております。
水曜定休、10時から20時までの営業となっております。
お気軽にご来店ください。

遠方にお住まいの方は、配送でのお修理も承っております。
メールでのお見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
配送については、こちら→http://doekrepair.wixsite.com/doek/untitled-civc

さて、今年もやっていましたね、24時間テレビ。
まだやっているのでしょうか?
正直なところを言うと、私、ビックリするくらい興味がありません(笑)。
が、スーパースタッフは、24時間テレビで、まんまと号泣したと報告が(笑)。
さらには、義祖母は24時間テレビの放送局まで言って、歌手の大黒摩季さんと握手した!とのこと!
なんでも楽しんだもの勝ちですね、やっぱり。
生大黒摩季さんはちょっと、羨ましく思ったりしてしまいました(笑)。

さて、そんなわけで、興味ないなんて言わず、とりあえず来年は見てみようかななんて思いつつ、今日も元気にお修理のご紹介です、こちら!!
 REGAL(リーガル)のローファーになりますね!!
もう、私が説明するまでもない、良い靴と言えばリーガル。
1880年アメリカで創設、1961年にリーガルブランドとして、日本にやってきた老舗の靴ブランドですね。
コストパフォーマンス含めて、リーガルは安心かと思います。

で、そんなローファーが…

 こんな感じで、靴底が、ぱっくりと二つに割れてしまいました。
恐らく、長い時間がたって、靴底のゴムが、硬化してしまっていたのかと思います。

この状態ですと、薄いゴムを貼って補強してあげても、どうしてもこの場所だけが曲がる状況になるため、強度的に持たすことが出来ないかと思います。
そこで、今回は靴底を全て交換していきます。

まずカカトを外します。
 リーガルと言えば!!くらいに定番のブロックヒールが釘でガッチリ固定してありました。
これは思いのほか、ちゃんと取れました。
一時期のリーガルのヒールは、恐ろしい勢いで接着してあり、剥がそうにも剥がせないため、削り落とすことが多いです。


で、靴底を剥がすと…


 こんな感じ。
中ものはコルクではなくスポンジが入っていたため、綺麗にとることが出来ました。
 近くで見るとこんな感じ。
靴底を縫っていた糸が見えるかと思います。
これを1本づつ全て抜くと…
 こんな感じ。
周りに飛び出ていたような糸を全て抜いて、ウェルト部分に針の穴だけが残りました。
ちなみに針の穴の内側に見えている白い糸が、靴本体と、靴底に取り付けた白い「リブ」と呼ばれるテープを縫い付けている糸になります。
いわゆるグッドイヤー製法ですね。

で、この後、本底の新しいゴムを取り付けて、縫ってもらったあと、新しいかかとを取り付けます。

その間の写真を撮り忘れました(苦笑。

で、周りを磨いていきます。
 毛バフを使って全体均一に。

で、できあがりがこちら!

 今回はビブラム2055ソールを取り付けました。



これでまた、安心してしっかり履いていただけるかと思います!!
こちらのお修理、11880円、通常3週間いただきます。

革靴の靴底に関しては、ほとんどの場合お直しが可能かと思います。
もちろん、お値段がかかってしまう場合もございますが…。
お見積り含めて、是非お気軽にご相談くださいね!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!