2014年11月24日月曜日

トレッキングシューズのカカト修理。

皆様こんばんは!!

西武新宿線、井荻駅の靴とバッグの修理店doekです!!
井荻駅南口を出ていただき、右へ。
環八の井荻陸橋をくぐったらすぐ、左へ。
環八側道沿い、ドラッグストアぱぱす、焼き鳥屋さん、当店doekとなっております!!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!

当店配送でのお修理も、行っております!!
毎日の様に、宅配便が届いて、正直ドキドキしております(笑)。
配送修理はこちらをご覧ください!!
http://doekrepair.wix.com/doek#!untitled/civc

で、さらにさらに。
当店Facebookもホソボソと行っております。
主にブログ更新のお知らせとなっておりますが、こちらも是非!!
https://www.facebook.com/doek.iogi?ref=bookmarks


さてさて。
今日で三連休が終わってしまいましたね!
私、なかなか連休は取れないですが、年末年始はお休みをいただこうかと思っております。
ちょっと、まだ確定ではありませんが、決まり次第こちらでご連絡いたしますね!!


さてさてさて。
色々と長くなったので、本題に入ります。
きょうはこちら!!
 こういう靴はトレッキングシューズとは言わないのでしょうか??
ちょっと、最近靴の種類や形が、パッと浮かばないことがあり悩みます。

トレッキングシューズということで進めます(笑)。
どうなってしまったかというと・・・
 こんな感じで、斜めに減ってしまいました。
わりと、皆さん、カカトの斜め後ろ部分が減ることを気にされますが、大丈夫です!!恐らく人間が靴を履いて歩くと、斜め後ろが減る様になっています。
逆に真後ろが減る人のほうが圧倒的に少ないです。
むしろ、真後ろが減る人は少し心配になります(笑)。

話を戻し、底面はというと。
 こんな感じで、凹凸が殆どなくなってしまっています。

で、今回は。
 こちら、やはりビブラムのカカトになりますね。
これ実は微妙な厚さがあり、磨り減りすぎたカカトにはもってこいなんです。

で、靴のすり減った部分に合わせて、靴底カカト部分をを平らに削っていきます。
 ちょっと写真がわかりづらいですが、ネロ~ンと靴底が溶けているのがお分かりになるでしょうか???
塩化ビニール系の素材が入っていると、こんな感じで溶けて、中々厄介です。
うっかり、指に付いたりすると、水ぶくれが出来る程度に火傷します(笑)。

で、後は、いつもとおんなじ感じで。
削った部分にヒールの素材をガッチリとはめ込みます。

 こんな感じですね、隙間なくピタッと止まりました。

これでまた、安心してガシガシと履いていただけるかと思います!!

こちらのお修理、3024円。
お時間、在庫があれば、30分程度で仕上げます!!

かかと部分の凹凸がなくなると、やはり滑りやすくなったりしますよね!!
部分的に直してあげることで、また履きやすくなりますよ!!

それでは皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!!